田中先生ご指導によるミサの練習でした。 ソリストがそろっていなかったため、Benedictusは主にtuttiの部分を練習しました。
初めにSanctus、Benedictus、Agnus Deiを通し、 Agnus Deiから練習しました。
出だしは7thの入りです。ソプラノはのどを閉めないで内省的な音で歌うこと。
quitollis →toがアクセントです。llははっきりと。
23小節 Gdurです。明るく、ポンと抜けた音で。
25小節からは27小節のFに向かっていきましょう。 ピアノは26小節の中ごろからFになっています。 27小節からはしっかり歌うこと。
35小節からのsolo その前のピアノに乗って。
39小節からのアルト、潜らない。 スラーをきちんとnobis→noのG明るく、bisでしっかり降りる。
41小節の4分音符、きちんと切ること。
43小節から、軟口蓋をしっかり上げて。(出だしと一緒です)
49小節から、25小節と同じくFに向かって準備。
60小節からのベース dona nobis nobis pacen 4つずつの塊に感じて歌う。
67小節からピアノのリズムで音楽上のアクセントを感じて。
82小節3拍目からのcrescendo効かせて。
94小節アルト、do-na 途中で声の出し方変えない。
99小節アルト、子音のスピード感を出すこと。
114小節 少しだけ揺るぎがあり、もっと先がありそうな終わり方で。
Benedictus
tutti 声を深めに、Hoはぶれない。
ベース 77小節 声をそろえて
ffで強調しているところ以外、8分音符が並んでいるところは本来のsanがアクセントです。
歌いだす音のポジションで息を吸うこと。
Sanctus
21小節からのアルト 言葉のイントネーションをはっきり
以上です
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