グローリアとキリエ、それとサウンドオブミュージックから、すべての山に登れを練習しました。
グローリア 8小節目、Deo の o は圧さない。言葉のアクセントどおりに歌う。 2、4、6小節目のソプラノのシンコペーションの頭in excelsis のin、遅れない。
テナー、7小節目、言葉のアクセントを無視しないように歌う。
9小節目から、それまでの輝くような天に登って行く感じを歌う部分から地(人の住むところ)を歌う。 音色はPでもやさしく柔らかい声で。 12小節、bonae voluntatis アクセントの位置は、音の跳躍などに惑わされず、きちんと歌う。 例えばアルト、14小節目、5度上がる、bonae は、boにアクセントだということを忘れずに。 全体、voluntatis 3音節めのta にアクセント。 テナー、ソプラノの小節の2拍目、4拍目はしっかり。
21小節 Adoramus te の頭のAにはしっかり歌う。フワーッと出ない。 25小節、Gratias からピアノのリズムがシンコペーションです。それを感じつつ正しいリズムとアクセントの位置をきちんと歌う。
カルテットの部分。全員揃っていたので省略。
57小節、Qui tollis Quiの子音を前に出す。tollisの発音注意。エルは二つです。
81小節、がらっと変えて。その前のmiserere nobis の音色をそのまま持ち越さないように。 四分休符ひとつのうちに雰囲気を変えて明るく歌いましょう。
96小節、Amen amen amen 間でひとつひとつブレスせずに、頭の音はしっかりと出して、やってみましょう。 Amenは Aがアクセントです。
アクセントの位置、リズム、語尾の音の長さなど、暗譜する際にもう少し正確に覚えましょう。
kirie 1ページ目、重点的に練習しました。 ソリスト頑張りましょう。
サウンドオブミュージック。 すべての山に登れ アルト 最初のアカペラ、音を取り直しましょう。特にアルト上。分かっております。ごめんなさい。 油断していました。きちんと取って来ます。 全然ハモっていませんでしたね。 出だしアルト上と下、ユニゾンからディヴィジ、またユニゾン、ハモってまたユニゾンで同じ音になる、をしっかりと。 7小節目、移動ドで、ドミソの和音になるところ、ミに当たる音(ここではFis)は少し低めに取らないとハモリませんよね。そういうこともきっちり踏まえて音取りし直し、頑張りましょう。 この曲の最後Dreamの音、音の長さを間違えないように。四分休符を取ってそれからAh−の和音(A♭major)です。
練習当日Climb every mountain を練習すると知って、焦りました。一回ほど練習でやったきり、まだまだ先のことのように思って、楽譜さえも見ていなかった。反省です。 一曲目「朝の賛美歌」の女声アカペラが出来てない、と心配になり予習しましたが、そういう曲がまだこの曲集にはありますね。アカペラ頑張りましょう。
居残り練習ではドレミの歌のソロの確認をしました。 練習番号Fはドレミファソラティの担当の人がその音を歌う。Hは楽譜どおり。Jはフレーズの頭のドレミの音をソロが叫ぶ。曲の最後の2音は思いっきり外して叫ぶ。 以上、2月27日の練習日誌でした。
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