前回の日誌 未来への音取りをしました。一応1曲丸々やって通しました。 各パート苦手なところがあると思いますのでそれぞれ各々が潰していきましょう。テナーの30小節目とかですね(笑)
音取りは音取りでしかないので特に書くこともなく…この曲を歌ってみた雑感でも書こうかと。詩の意味も調べてないし背景も知らないので薄っぺらいことしか言えませんが。
簡単に目を引くのは生と死という言葉がわかりやすく書いてあることでしょうか。歌詞の2段落目は客観的に道について生と死を用いながら語ったのち、最後はきみが未来だからなんて生きることに対して希望を持たせています。まあ今は過去の未来の延長であるそして未来を作っていくのは過去と今の自分だ、ということなのでしょうか? 面白いことに生きるとか死ぬとか生と死とかのハーモニーは奇妙に歌詞にマッチするんですよね、どの曲でも。そういうように作ってるんでしょうけども。今回の曲も漏れなく感じることが出来ます。意識したその世界に入っていけるのではないでしょうか。
あとは歌詞ページの網かけの部分、今回歌詞には入ってない部分も意識しながら歌えるようになると曲に臨場感が増すのではないでしょうか。
とまあ雑感ですし解釈違いがあったらすみません。僕がこう感じました程度で読んでいただけるとありがたいです。
明日はぶどうの演奏会前最後の練習です。頑張りましょう。
テノールの沢田でした。
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