3/28の練習日誌です。
この日は田中先生と浅海先生による練習。 岬の墓を通して、後半(P24以降)を中心に怪しい所を練習しました。
前提では音取り終わった事になってますけど、怪しい所多かったですね。 音とリズムの精度を上げれるよう、復習とか頑張っていきましょう。
宿題が出ましたー。 "美しい白い船"の絵を描いてくる。 という事で。 何枚描いても良いそうで。 想像力を鍛えましょう。
わりと同じような指摘を複数箇所で受けていた気がします。 受けた注意は、他のとこでも応用していきましょう。
◆日本語 ・P24下の段、"まひるのうみ" Hの子音意識し過ぎて""まっひーる"と小さい"っ"が入らないように。
・P25上の段、"まひるの おかの辺に" "の" と "お" の間で言い直しましょう。
・P26、"かぜはなにをかたるや うみはなみ立つ" "てにをは"を抜いて日本語の文章に聞こえるように。 音楽上の強拍と日本語のアクセントの位置はズレてますけど、上手いことやりましょう。
・P27とP28の変わり目、"しろいかげなす はかのやすらい" 変わり目でしっかり言い直しましょう。
・P29上の段、"うつくしいふねをみつめている" テヌートついてる"いる"は大事に言い直しましょう。 "る"のuの母音浅くならないように。
◆リズム、フレーズ ・P20上の段 丸21の男声の入りに被らないように、その手前を伸ばし過ぎないで下さい。 男声の入り直前の休符を感じると分かりやすいと思います。
・P25上の段、丸26 3連符のリズムが厄介です。 女声、1フレーズでブレスし過ぎないように。 男声、女声のとこ一緒に歌うつもりで3連符感じましょう。
・P27上の段 丸28〜 伴奏が3連符系と4分音符系とで分かれています。 波の違いを上手く捕まえましょう。
・P29上の段、丸29 勝手にテンポを落とさないように。
◆歌い方、表現 ・P7下の段、丸5 景色を想像して歌いましょう。 その次 丸6 は美しく水の上に浮いて… 絵の宿題に繋がりますね。
・P9下の段、丸9 上昇系でバカっぽい声にならないように。 口先ではなく、後ろを開けるイメージで。
・P19下の段、丸20 男声は短音階の旋律から始まりますが、女声は長音階の旋律となります。 色の違いをはっきりと出しましょう。
・P24下の段 鮮烈な感じで。 強弱ffから始まりますが、P25でmfに落ちるまでに2回cresc.があります。 後の事も考えたffにしましょう。
・P29下の段、丸30 深い声で歌いましょう。 でも、音を飲み込んでピッチが下がらないように。
・P30下の段、ラストのハミング しっかりハーモニー決めましょう。 ここが決まらないと何もかもが台無しになってしまいます。 <重要> ここは開口ハミングで歌うようにと指示がありました。 口閉じたハミングが上手くなったらそっちで…との事です。 スキルアップ目指して頑張りましょう。
◆所感 わりと早いうちからイメージ作りに入ってる気がします。 しかし、音やリズムは不安なところが未だ未だあるかと。 音楽の世界を想像しつつ、並行して苦手をガンガン潰していきましょうヽ(´ー`)
と言いつつも、そう簡単に直せないから苦手なわけなので。 他パートと合わせてみるなり、他の旋律歌ってみるなり、周りの人に相談してみたり…色々やってみましょう。
そして、そろそろ暗譜も視野に入る頃でしょうか…。 無理して暗譜しようとすると変な癖付きそうなので、しっかり楽譜と仲良くしときましょう。 楽譜と仲良くなる最終系が暗譜だと僕は思ってます。 他パートやピアノも含めて、音楽の流れで覚えてしまうと良いですね。
さてさて、絵を書くという能力が著しく低いので、どうしたもんでしょうか…。
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