福成先生にみっちり発声練習をしていただきました。 体が縮むと声に伸びがなくなるので、体を縮めない。 響きは、鼻腔に集める。
実践するため片手をあげて伸びながら発声をしたり鼻声でしゃべってみたりしました。おなかで支えないとうまくいきません。
曲は、砂山を練習しました。 フレーズは、4小節。休符があってもテンションは途切れさせないこと。 音が上がるときに、正しい音に上がるためには、前の音で準備をする。 メロディーでないパート(OOとかoとか)は、メロディの流れに乗る。音楽の波を感じる。他のパートからどうやってつなぐか考えながら歌う。 このようなことをご指導いただきました。
1か月に1回みっちり発声練習があるので「この曲をやってほしい」というものがあればお声掛けしてしてくださいとのことでした。
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