田中先生の練習でした。 Credoの音取りを完成させました。特に前回やってなかった、20小節から先、丁寧に音を確認していきました。 また信仰宣言であるクレドの詞の意味についても先生からいろいろお話がありました。 全員に渡っているはずの、MISSA通常文(対訳と発音表)を読んで、意味をつかみましょう。 本文で太字となっている母音がアクセントの位置です。 たくさん音節のある長い言葉はひと続きで途中ブレスしないように。また逆に別々の単語を一続きで歌わないこと。 Et unum sanctam catholicam et apostolicam Ecclesiam. に続く、長い文は覚えてしまいましょう。 judecare(裁く)、mortuos(死者)、crucifixus(十字架にかけられる)passus(受難)、sepultus(葬られる)など、重い言葉を意味を知って歌いましょう。 vivos(生) とmortuos(死)は意味が通じるように歌い分けること。
また発音では、語尾の子音(est, Patrisなど)をきちんと発音すること。
いろいろまだまだ、難しいところがたくさんありますが、家でおさらいして、次回の練習日にまた元に戻らないようにしておきましよう。
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