こんばんは、ダイゴです。
12月10日の練習日誌です。 この日は田中先生・浅海先生による練習でした。
普通に書いてたつもりが長くなってしまいました。 データサイズの問題で表示されなかったらごめんなさい。
一度に3人もの見学者が来て下さったのは初めてですかね? 音楽初めての方のために、基本的な知識的な事確認するのが必要かなと感じます(´ー`) 何か考えないといけませんね。
初めに穂高さんの曲を少しだけ練習しました。
[オーハッピーデー] リズムが意外と難しいです。 スウィングはしないとの事ですので、ノリは残したまま、正確にリズムを入れていきましょう。 それが楽しい曲ですよ(゚∀゚)
「oo」は「ウー」的な発音で。 非常に説明が下手ですが、何が言いたいか察して下さい(笑)
序盤のリズムの確認くらいで終わってしまいましたね。 楽譜は既に配られてあります。 練習しておきましょうね。
曲の内容ではないのですが…リズム読みするときは、もう少しハキハキ声出して盛大に間違えた方がいいですよ。 不安な声でリズム読みしても、不安は取れません。 さらに…少し難しいのですが、他のパートがどう入ってくるか考えつつやってみましょう。 そうすると、リズム読みだけでも楽しくなってきますよ。 是非是非、難しい事にトライしていきましょう(`・ω・´)
先生のご指導に変わりまして…
ZAKUROの曲集を練習しました。 僕は3年前に帝京で歌った曲ですね。 初めてやる方に比べて貯金がある筈なのですが、活かせているのやら…(笑)
楽譜が非常に読みづらいです。 日本語が読みづらくなる要素しかありません。 一番良い方法は、楽譜に日本語を書き込むことではないと思います。 詩も含めて暗譜しちゃいましょう(笑) これで非常に楽になりますよ。それでも僕は上手く出来ていませんが(苦笑) 少なくとも、僕は楽譜を見ているより先生を見ている方が歌いやすいです。 楽譜を見ている時間より、先生を見ている時間を増やしましょうね。
フレーズの波・日本語の波を感じるのは勿論ですが、一曲中の波・曲集としての波も感じてみましょう。 色付けしやすくなるだけでなく、歌いやすくなる筈です。
[INOCHI] この曲集最大の難曲。 少なくとも、僕は学生時代半年以上練習してきてもイマイチなままでした(苦笑)
アカペラな上に難しい和音の多い事多い事… どれだけ音が取り切れるかが勝負です(´・ω・`)
先生がリズムを揺らしますので、先生をよく見ましょう。 ゆったりな曲・音取りも不安なままで、フレーズの入りが遅れがちになりやすいです。 自身を持って、しっかり入りましょう。
前半は暗く。 生きているのが苦しい…それは明るかったり脳天気だったりな声は使えないですよね。 後半は明るく。元気なのとはまた違いますよ。 命より大切な物があると知った…なんて希望に満ちあふれているのでしょうか。 最後は、ホッとして。嬉しかった… そういう声で歌いましょうね( ̄∀ ̄)
最後の「生きているのが」は2回ありますが、2回目はmfで歌うようにとのご指示です。
殆どの曲に共通していえるのですが。 日本語感を付けましょう。 特に、四分音符は言葉が「い」「の」「ち」「が」の様に独立してしまうので、日本語に聞こえるように歌いましょう。 ソプラノさん特に、語尾で高く上がるところはどうしても強く押してしまいまがちです。語尾は抜いて、次の強調するところをしっかり立てれるように頑張って下さい。 帝京の頃は最後まで先生に御指摘頂いておりました(苦笑) 日本語のフレーズをとにかく繋げ、繋げるとおかしいとこは言い直して、出すとこ出して引くとこ引いて、言葉の色も…と、やる事沢山あるので頑張りましょうね(;^ω^)
感嘆詞のAhとOhの違いをハッキリと。 母音をしっかり歌い分けましょうね。 口の開きかたが悪いと、母音が一緒に聞こえがちになります。 奥歯の上下をしっかり離すイメージで、蝶番をしっかり開けましょう。
[COSMOSU] 常に風をイメージして、爽やかに流れを感じて歌いましょう。 INOCHIの後だと重たくなるので、ピアノの素敵な流れるリズムに乗りましょう。
曲の入りが上手くいかないですね。 帝京の頃は最後まで(以下略) 準備をしっかりしましょう。 音がテキトーになりやすいので、キッチリと決めていきましょう。
男声から始まる「どんな」という言葉。 「どーおんな」にならないようにしましょう。 やはり日本語ですね。
感嘆詞(AhやOh)の四分音符で動くところ、単調になりやすいです。 常に流れを感じましょう。 先生見てると非常にやりやすいですよ。
先生から指導される内容は、大体どの曲にも共通しています。 この曲集全体だけでなく、ほかの曲でも参考にして意識しましょう( ´・ω・)ノ
[ZAKURO] 幾何学的に?太鼓みたいに弾むように歌いましょう。 リズム感命です。INOCHIです。 常に弾みましょう。 メロディの四分音符はモタりやすいので気をつけて下さい。 常に太鼓です。
非常にテンポ感がよろしくないです(;^ω^) 仕事後なので疲れてるんですかね? 8分のリズムを常に感じて、前に前に突っ込むようにリズムを取っていきましょう。 リズムを無視してタイミングを待とうとすると、遅れやすくなりますよ。
テンポの良い曲で、ツブツブな歌い方をしていても、音は正確に出しましょうね。 一発で正しい音に入り続けられるような練習をしましょう。 特に歌の入りはバラけるので要注意です。
「ぱっかり」は小さな「っ」で切ってしまうとビートを失います。 適度に伸ばし、ビートを保ちましょう。
特に男声、伸ばす音でリズム感を感じましょう。 伸ばしながらリズムに乗っていないと、切るタイミングや次の入りがブレますよ。
後半、男声のメロディ。いきなり音量が非常に落ちます。 自信を持って、しっかり弾んで歌いましょう。
女声の最後、コントラバスを感じてみて下さい。 切り方が上手くなりますよ。 最後の音が無くなって、先生の指揮が終わるまで、ZAKUROの表情を保ちましょう。 「疲れたー」「次INOCHIだー」という顔は止めましょう。今のうちから徹底しておくと、後が楽ですよ。
殆どの楽譜は皆様の手元に渡ってあると思いますので、自主練ちゃんとしましょうね。 練習中は、楽譜とよりも指揮者と仲良くしましょう( ゚Д゚)ノ
以上です。 長々と失礼致しました。
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