田中先生ご指導による練習でした。 「青い山脈」を重点的に、 演歌は「長崎は今日も雨だった」からのメドレー。
●青い山脈
今度の合同練習に岩河先生がいらっしゃるとのお知らせあり、 「私そんな音書いてません」と言われないよう(!)、細かくチェック。 1カッコ3小節目からのランタンタンをとくに重点的に練習しました。
4ページ4〜5小節目のベースの四分音符とテナーのランは同じ音! 2ページ最後のタカタカタンタンタンは音階が聞こえるように! シのナチュラルちゃんととって! アクセントしっかり!(ベース4ページ5小節目頭にもあり)
ソプラノは「そらのはて(あこがれの)」をうるさくしない。 最後「鳥も啼く」も各々しっかり音とって。
2番のSoliは2人ずつになりました。 Soliのところの楽譜に書いてありますが、「はつらつと はぎれよく」。 この曲は、直前の「リンゴの唄」がモノクロームの世界、 そこから色を付けて次の「東京キッド」に繋ぐという流れで、 いきいきとなる転換点なのです! はずんで!
立ち位置がステージの端になるかもしれないので耳を頼りにしないよう。
●演歌
「長崎は今日も雨だった」から「津軽海峡冬景色」への曲の違いの表現。 同じような声、同じようなリズム感で歌わない。
「津軽海峡冬景色」はピアノの左手が弾いている音に重心を置く。 「北の宿から」はピアノの右手が弾いている音に重心を置く。 重さを変えることにより、男と女の対比を出す。 「女心の未練〜」からはコワ〜く。
終わって直ぐ「川の流れのように」へ入っていけるよう、音取りを。
☆演奏会について 1ステージ(暗譜ですってよ!) 移動が多いので女性のヒール靴は音のしない工夫を。歩き方など。 2ステージ(戦後メドレー) 場所決まってて、自分の番が来たら立って歌う。 3ステージ(演歌) 普通の合唱団形式。
チラシ&チケットの配布ありました。 ワクワク感をもってもらうため、曲目はあんまり言わないでおいて捌く。
以上! 13日の合同練習までに各自おさらいがんばです♪
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