田中先生の練習でした。 1 青い山脈 合宿でやったことを忘れなかったのか、ボブちゃんのメールのおかげか よくわかりませんが、合宿の時よりは前に進んでいるようです。3ページのsoliが決まりました。soliの後のTuttiは、音にふくらみをもたせて。ソプラノの「そらのはて」は、メロディーより大きくならない。Pではじまってクレッシェンド。楽譜通りに歌うように。 2 上を向いて歩こう マルカートとレガートを歌い分けるように。 Codaのひとりぽっちの夜は、内緒話をするように、囁くように、whisper。歌詞と音符が遠いので、音符の傍に歌詞を書いておくこと。早く暗譜するようにとのこと。 3 虹と雪のバラード 4結婚プレリュード 男声 湘南ボーイらしく歌うように。そのためには、力をぬく、体をゆるめることが大事なようです。もっと、軽く歌うようにとのこと。 江の島あたりのヨットハーバーをぶらついてみるのもいいのではないかとのお話でした(笑)。
そんな話から、今回のぶどうの会で演奏する曲にはいろいろな土地が出てくるけれども、風景が浮かぶように歌えたらいいね。というお話でした。
田中先生の練習はここまででしたが、長崎は今日も雨だったをさらわなくてはということで、居残りで団内指揮者練習をしました。LUNという歌詞。最後の音はNです。唇を閉じないようにとのことです。
どの曲もそうなのですが、完全にはもるところまではいけていないようです。合宿でやったこと、普段の練習でやっていることをもういちど思い出して、いい響きが作れるよう一人一人ががんばりましょう。
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