突然の書き込みにて失礼いたします。
■ベートーヴェン「第九」年末ウィーン公演合唱参加者募集のご案内■
今年の年末年始は12月30日にウィーンでの「第九」に参加し、その後31日は世界的に有名なウィーンの年末イベントで楽しんでみませんか(下記オーストリア政府観光局情報抜粋参照)。
「第九」の会場は今ウィーンで話題のMuTh.(ムート)ウィーン少年合唱団専用の音楽劇場で約400席の客席と最新設備の整った舞台を備え、ウィーン北地区の新しい音楽拠点として注目を集めているところです。
指揮・音楽監督はウィーン市を中心に活躍する新鋭、ニコラス・ランドレスク氏、演奏者も日本側とウィーン側半々で編成するよう計画しております。
これまで日本で「第九」を歌われてきた皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。 この機会にウィーンで話題の最新音楽施設での新しい音楽体験と、盛大に盛り上がるニューイヤーカウントダウンをぜひお楽しみください。
<企画概要> 演奏会: 2013年12月30日(月) 会場: MuTh – Konzertsaal der Wiener Sängerknaben 指揮: ニコラス・ラドレスク(ウィーン在住) 主催: Cultours Europe(ウィーン) 渡航期間: 2013年12月27日〜2014年1月2日(ウィーン5泊) 参加費用: 39万円 *旅行費用、演奏会費用 別途オイルサーチャージがかかります。 申込締め切り日: 2013年8月31日(土) 詳しくはお問合せください。
■IJC7th実行委員会 実行委員長 当山 紀博 電話 090−8070−1023 E-mail: ijcorchestra@gmail.com ジョイントコンサート国際委員会 事務局長 垣沼 佳則 電話 03−5425−2326
●ウィーンの年末年始のイベント 年末年始、ウィーンは音楽であふれます。 12月31日にはウィーンの旧市街全体が、広大なパーティー会場となります。最高のエンタテイメントが楽しめるのはメインストリートの「シルヴェスター(大晦日)の小路」で、ウィーン市庁舎から旧市街の入り組んだ小路へと続いています。このシルヴェスター街道には昨年度70万人の人々が訪れました。
沿道には約80のスナックスタンドがオープン、ポンチ酒や味の名品を提供しています。11の特設ステージでは、バラエティショー、ワルツ、オペレッタ、ロック、ポップ、DJライン、フォークソングなど多彩なプログラムが繰り広げられます。 プラーターの大観覧車の下でも花火大会などイベントが予定されます。シェーンブルン宮殿の前にはニューイヤーマーケットが12月27日から1月1日まで立ちます。 また、大晦日にはホーフブルク王宮での優雅なディナーとワルツが楽しめる舞踏会「ル・グラン・バル」や、市庁舎や宮殿や有名ホテルで舞踏会やシルベスターガラディナーが開かれます。また、船でドナウ河へ繰り出してはいかがですか?美術館がお好きな方には、ウィーン美術史博物館の豪華なホールでガラディナーも用意されています。
深夜12時になると、シュテファン大寺院の鐘が鳴り響き、新年を告げ、広場では若者たちが爆竹や花火を挙げて祝います。 元旦は11 時からウィーン楽友協会ホールでウィーンフィルのニューイヤーコンサートが開催され、世界中へ衛星中継されます。ウィーン市庁舎広場では大スクリーンにコンサートの様子が映し出されます。
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