団内指揮者の練習日でした。美空ひばり作品集を練習しました。 以前に注意された点も含んでいます。
「愛燦燦」 ●ソプラノ歌いだし、譜割り気をつけて揃えて歌う。 ●高音部の音程下がらないように。下から持ち上げるのではなく、上から降ろすように歌う。 ●13小節アウフタクト、テナーのメロディー部分は思い切って声を出す。 ●「不思議なものですね」は、ソプラノと他パートでリズムが違うので注意。ずれ方をつかむ。ハミングは強弱をつけて、メリハリ良く。 ●17,18小節、「みらいたちは〜」の「みらい」の歌詞をはっきりと歌う。 ●28小節、2番の歌詞の終わりは、ソプラノだけが残るので注意する。 歌詞を大事に、アーティキュレーションをきちんと歌えたら素敵ですね。
「柔」 ●メロディーを大事に、力強い声で歯切れよく歌う。コブシの部分は流れないように。 ●11小節、メロディーパート以外は小さめに始まり、13小節からは全パートがフォルテからクレシェンド、16小節フォルテシモへ向かうように。17小節は強さを保ったまま伸ばし、4拍できっちりと切る。 ●2番も同じように繰り返す。
「お祭りマンボ」 ●歌いだし、ソプラノからアルトへのメロディーのつなぎをスムーズに。アルトはソプラノ部分から一緒に歌っているつもりで。(2番の男声も同様) ●2番のテナー「あさくさそだちで」の「く」の部分は無声音で歌う。 ●29小節、39小節はクレシェンド効かせて ●74小節以降、BLUESは雰囲気を変える。85小節「ためいきばかり」ソプラノは、本当に息が混じった声で。
歌えるつもりが、全然イケてない(>_<) 美空ひばりを練習するたびに思うのですから(^_^;)(^_^;) 次こそ本気で自主練します!
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