団内指揮者の練習で、「川の流れのように」を重点的に歌い、そのあと15分ほど「真っ赤な太陽」の練習をしました。
〜川の流れのように〜 ・最初、女性パートがメロディーを歌いますが、男性が12小節から入る部分、最初のシ♭、テナーはそろえましょう(女性パートと同じ音です)
・15小節、ベース&アルトは2度で音がぶつかりますが、そこは逃げずに、ぶつかっていきましょう。ベースは音が浮いてしまうので要注意!
・テナーは高音部分がありますが、ずり上げない・音程を正確に歌う・言葉を意識して大切に歌う。
・アルトの25小節&33小節「ああ〜かわのながれのように」の部分は、最初の「あ」の前でブレスして、言いなおす気持ちではっきり歌いましょう。
・47小節からテナーが主旋律「あ〜あ〜川の流れのように」と歌いますが、最初の「あ」ははっきり歌いましょう。
・曲最後の68小節「A〜」の入るタイミングは、下3パートは入りをそろえる→指揮をみましょう!
・ソプラノ U〜やA〜と歌う部分は、音程や音の長さを正確に歌いましょう。同じ音を8拍のばす部分は、だんだん下がってしまうので、キープしましょう。
〜真っ赤な太陽〜
・15小節3拍めからアルト&ベースが主旋律を歌いますが、言いなおすようにはっきりと歌います。4パートとも息切れをしないように、1・3拍めを強調しながら歌いましょう。
・以前も注意がありました:29小節1拍の延す長さを気をつけましょう。男性パート&ソプラノはきちんと1拍分のばして、主旋律を歌うアルトと一緒に切ります。
・22小節〜男性陣が主旋律ですが、激しい愛を意識して歌いましょう&「はげしい」をあえて鼻濁音で歌わない。
・ソプラノは33小節目の「U」は言いなおします。
★次の練習は、3曲目「港町十三番地」から歌うとのこと。しっかり予習をしてきてください。
★関さんからアラカルトCDをもらい、早速聴いています。美空ひばり〜イギリス諸々とても参考になります。曲のイメージもできるので、ぜひ皆さん聴いてください。
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