先回に引き続き少人数での練習。辛。 黒人霊歌やりました。
「Nobody Knows de trouble I see」
一段目ソロ、二段目でソロ二重唱。かっこいいです。
一段目最後の2拍の小節に注意しましょう。
ここではソロ以外のテナーがベースを一緒に、 また二段目ではソロ以外のソプラノがアルトを一緒に歌います。 (三段目で元に戻ります)
三段目で曲調が変わります。指揮をよく見て。 特にソロ以外の高声パートは、一刻も早くパート間移動に慣れましょう。
楽譜2P目のソロは、ソロ以外のソプラノがアルトを一緒に歌います。
楽譜3P目の一段目最後からソロ。 テナーがバリトンを歌い、バリトンはベース↓を一緒に歌います。
三段目はカルテット。 リズム、音の取り方など、歌い方が各ソロで揃ってくると、これもカッコイイっ。
4P目、最後のrit._ _ _部分、指揮は最初の2拍を4つ振りです。
「Go down Moses」
全て、原則、「オープンハミング」です。
冒頭からソロ。 ソロ以外のソプラノがアルトを歌い、 アルトがテナーTopを歌い、 テナーTopは同じくテナーの2ndを、こちらは一緒に歌います。
ソロが二段目2拍目までなので、同小節の3拍目から元に戻ります。
私事ですが、「Tellole」のTのアクセントがうまくいきませんでした。頑張ります。
2P一段目、しっかりa tempo、でもpiano。
二段目アウフタクト〜3P三段目まで各ソロ。 3P二段目でソロ以外のアルトがテナーを、 テナーはバリトンを一緒に歌います。
ソロ、歌詞再確認と、語尾の最後まで歌いきる事を意識しましょう。
4P目二段目、前半と同じフレーズですが、 歌い方が前半と違い、ディミネンドしません。 対比する意味でも、小さくならず、そのままいきましょう。 そのまま、ゆっくり大きく広がっていきます。
最後の伸ばす音、最後の一音符を強調して。
ソロの注意点は ・音をつなげる(ぶつぶつ切れない) ・浮かない(音程ごとに発声を変えない) ・一息で(フレーズ全体を意識し、最後まで歌いきる)←でも走らない
こんなところでしょうか。 ちなみにソロの注意点は、 団員ひとり一人(一人ひとり?)への注意点だと思うので、 がんばっていきましょう。 よろしくお願い致します。
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