田中先生の練習でした。Benedictusに入るかと思いきや、KyrieとGloriaに戻りました。
kyrieは、あっさりと通したと記憶しています。
Gloria 再度、アップとダウンに注意して歌うように指示がありました(たとえば、3小節目の「Deo.Et in Terra」のDは、ダウン。)。 また、Inは強すぎないように、paxは、パークスとAを長く歌うようにと指示がありました。 9小節から、各パートごとにおさらいをしました。 18小節の「Am」を捨てないように歌うように指示がありました。 20小節から23小節あたりまで、階名で歌い、ドレミの子音だけで歌う練習をしました。音が体に入っていないとこのやり方で性格に歌うのは難しいそうです。20小節から32小節は、舞い上がって歌うSとTをAとBがたしなめるように歌うようにとのことです。
また、楽譜をみて今自分が何調(たとえば、G−Dur)で歌っているかを考えてくるようにと宿題がでました。
途中を省略して、85小節から練習をしました。 どのパートも音形は同じで(SとAは、上昇していき、TとBは下降形)、ひとつずつ音が上がっていくことに気づいた?と言われました。 なので、音階に聞こえるように歌うとのことです。 また、縦の線がそろうところで、どんな和音がなるのか鍵盤がある人は、たたいて鳴らしてみてとのことでした。
練習開始時に歌ったときは、野放図に歌っていたようですが、細部の練習をすることによって、制御され合唱らしくなったようです。
楽譜にはいろいろなことが書いてあるので、よく考えて歌うことが大事なのだと思いました。
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