田中先生の指揮でモーツァルトのミサより「Credo」を練習しました。 前回の練習は死んだところで終わったので復活しなくては,ということで復活後から。重要な部分なのに後回しになりがちな「Et unam sanctam ...」以降を重点的に練習しました。
・言葉のアクセントのとおりに強弱をつけること。アクセントはほとんど1拍目に来るようにモーツァルトは書いているので,素直にリズムに乗れればだいたいイケるはず。 ・母音によって音量が変わらないように。(「ア」母音になると大きくなってしまう等,ありがちなので気をつけましょう) ・ひとつの単語はつなげて歌う。単語の切れめはつながらないように。 ・152小節〜「Et exspecto ...」ソプラノとアルトが,1音でぶつかっては離れてハモり,…を繰り返す。イイ所なのでアルトは遅れずにしっかりぶつけること。 ・172, 174小節「Amen」後から出るパートは遅れないように。
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