曲の練習ではなく、発声練習の際に福成先生から、本番まであと10日、もう10日というお話がありました。本番のホールは、抜けた声は通らないので、しっかりと支えのある声が必要なこと、支えのある声のために、各自で発声の練習をする。その際に声が抜ける音(たとえば、8分音符でララララと歌うときに2つ目の音がすっぽ抜けるようなときには、その2つめの音)を出すときに手をたたくなどして支える練習をしてみるといい、とご指導がありました。
田中先生の練習は、英語の曲を通しました。
Yesterday I’m not a Girlのあたりのリズムが怪しいとご指摘がありました(ソプラノ)。 あと、練習日誌にも、再三登載されていますが、メロディ及びソロをつぶしてしまうような合唱をしないようにとご指摘がありました。
TRY to Remember 3拍子を体で、表現するようにとのことでした。 目をつぶって聞いているとそんなに悪くないともおっしゃってました。歌と体の動きがちぐはぐのようです・・・ Time after Time 特にご指摘は・・・ごめんなさい、思い出せません。 Moon River 49小節の、OoとOhは、ウとオなので、しっかり歌い分けるようにとのことです。 Baby Come Back to Me まず、合唱がソロを盛り上げていないとご指摘がありました。 つぎに、did dot・・・とリズムを刻むときの歌い方とOoとかAhとかはやし立てるときの歌い方を変えるようにとのことでした。 didに比べ、dotはピッチがさがりやすい。口を空けるせい。息を止めるような感じでうたうとのことです。
誤ったリズムや音で覚えてしまっている例が見受けられたので、パートの中を分割し少人数編成で練習をしました。 残念ながら、時間内に完成にはいたらなかったので、各自、今一度楽譜を確認し、正しい音とリズムで歌えるようにお互いに努力しましょう。
Route 66 フレーズで歌うとこと。そうするとあまりブレスのことを考えなくてすむそうです。ジャズは行き止まりを作らないで歌うとのことです。 p8 On Route(glissをかけるところです)からピアノに乗ってとのことです。Yeahは、待たないでインテンポで。
そのほかにも、何箇所か指摘があったのですが、うまく言葉にできないので、これで勘弁してくださいませ。 どうしても、これじゃ足りないよという方は、補足してね。
居残り練習 シャッフルに慣れるために、3曲通しました。
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