3月4日の練習日誌です。 この日は田中先生の練習で、英語の曲を歌いました。
「Try To Remember」 練習後に歌詞読みまでしたハズなのに、ど〜〜にも体に入ってない感じでスタート。 歌詞の抑揚がそのまま歌になってるので、そのまま歌ってくれればいいんだけど、との事ですが…。 要復習ですね(苦笑)
4小節毎に1つのまとまりとして考え、歌ってみましょう。 さらに、1小節を1拍として、4拍子のイメージで歌えたらよいです。
歌い始めの4小節と、次の4小節では、リズムの形が異なります。 前半は大きな波で、後半は緩やかな波。 違いを感じつつ歌いましょう。
歌詞が「〜ow」で終わる各部分、曲の区切りとなっていますが、ここで音楽を止めない様に注意しましょう。次に繋げて。特に13小節目と34小節目が良くなかったみたいです。
2番、3番に入る直前、少し揺らします。 指揮(とベース)に注意して。 あと一番最後の「Follow」は、それまでとリズムが違うので、間違えない様にしましょう。
「Yesterday」 3連符が沢山出てきますが、慌てず、早足にならないで歌えるよう心掛けましょう。 そして、なぜか3連符の直後も早くなってしまいがちなので、これも慌てないように(以下略)。
オリジナルと異なるリズムに、まだまだ翻弄されがちなので気をつけましょう。
伴奏パートは主線のパートをよく聞いて。つい音量を上げてしまい気味なので、気をつけて。
6ページ目の無理やり転調部分(=無理転)は、半音上がるだけなので、慣れてしまえば大丈夫?…な筈。 苦手な人は、転調前に入るピアノをよく聞いて、イメージを膨らませましょう。
他パートと音の当たっている部分。恐れず、しっかり当たりにいきましょう。 当たった後の音が不安定になってしまうので、しっかり気持ちを切り替えて。
「Moon River」 45小節目からの間奏は、ピアノが主役です。 合唱がうるさくならない様に気をつけましょう。 ピアノの演奏に誘われて、つられる様に出てきたい所です。
最後の12ページ目、前頁のフェルマータからaccel.→そしてrit. と、かなり目まぐるしいです。 どんな風に歌ったらいいのか、指揮者先生の表現を取りこぼさない様にしましょう。
他、気をつける点は「Yesterday」とかぶってる所が多いです。 共に原曲とは違うリズムを刻んでいる点。 また、通常の2分割音符と3連符の歌い分けで曲としての面白味を追求している点。などなど。
それから、ぶつかる音が多いのも一緒ですね。 この辺が音取りのうまくいってない原因のひとつになってそうなので、ぶつかる音のある箇所は楽譜にチェックをいれておくだけでも、大分ちがうと思います。 見直してみると、「歌いにくいと思ったら、ここ当たってたんだ〜」なんて事が、ある…かも? ぜひぜひチェックしてみて下さいませ。
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