田中先生の練習でした。
新しく配られたモーツァルトの 「Sancta Maria, mater Dei」の音取りをしました。
久しぶりのモーツァルト。 すぐに音は取れなくても、なんだかやさしい気持ちになれるような、ほっとするような感じがします。
最初にWラWで最後まで通しました。 次にやはりWラWで、頭から少しずつ音を確かめながら歌いました。
全体に軽く、絶対にべたべた歌わないこと。 最初の出だし、頭に弾みをつけて、そして音符の長さを充分に感じて歌いましょう。
10小節の頭、ソプラノは8分音符を感じて、アルトは9小節で降りてきたソプラノを受けて。 12小節も同じですね。
17小節のソプラノとテノールの装飾音は均等に、 39小節のソプラノの装飾音は短く、という指示でした。
19小節のアルト、頭アップで入りましょう。
50小節頭、言いなおして。
どこにアクセントがあるか、考えて歌うこと。
少しずつ指導を受けながら56小節まで歌い進みましたが、時間切れとなり、あとは強引に一応最後まで行きました。
運営会の後、居残りで、まきさんの指導のもと、読み方を勉強しました。
今度の練習のときにはみんなバッチリ歌詞をつけて歌えるでしょう。
全体に軽く、絶対にべたべた歌わないこと。
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