9/24の練習日誌をお送りします。 詳細、および音程を指摘されている箇所は、ご共有いただいている音源をご確認ください。
〇Missa ・全体に テナーとアルト(語尾)音程が低いことがある。Kyrieの速い、細かく動くところなど。
・P.27 65小節 estが短い。ピアノの16分音符を四つ聞くまで伸ばす。ピアノや他のパートを聴いて長さを正確に。 ・P.28 75小節 est,(sus,) とetは強いまま、くっつける(sepultusから弱く)。テナーのetのGの音程低くしない(伸びてるので目立つ) ・P.66 dona nobisは一音ずつ別々にしない。つなげる。 P.68テナー94小節 bis大きくしない。ソプラノのpacemを聴かす。
〇土の歌 ・「農夫と土」 男声「ともかくも種が命だ」の音程、確認。 P.5 種をまく者ーで伸ばすとき、ピアノを聞く耳をもつ。ピアノを感じてメロディに乗って、広がりを持って次の「農夫らの」に入る。 ・「もぐらもち」 P.43「もぐらのまねをするそうな」男声の音程。→音源でご確認ください。ご指導内容の12分25秒くらい?ス? 女声の「もぐらのまねをするそうな」の真似。「な」はスタッカートで軽く。 ・「天地の怒り」 P.50「根こそぎに」P.60「修羅の巷だ」言葉をはっきり出す。 P.52「地の上に」ずーーっと伸ばして、ゆったり、歌う。ちのうえー、にー、と切らない。他も同様。 ・「地上の祈り」 高い、前の曲、アカペラ…と大変だが、「美しい山河を見て」と高い声でただ言っている感じ。音量は頑張らない。力を抜いて。
いよいよ本番ですので、これまでのご指摘を確認しておきましょう。 あとはホールの力を信じて頑張りましょう(^^)
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