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ユースホステル合唱団の掲示板

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No.697 11月26日練習日誌 投稿者:kyoko@アルト     投稿日:2025年11月27日 (木) 22時25分 [返信]

指導者∶団内指揮者、浅海先生。
練習曲∶Credo
音取り(81小節から最後まで)
*ブレスは単語の切れ目で
 ex.87小節 ras. Eta-
*自分のパートが特別な動きをするところは、しっかり 
 歌いましょう。
 ex.110節

 ソプラノにヴェルデから見学者が来てくれました。

 


No.696 11月12日練習日誌 投稿者:ヌカ@ベース   投稿日:2025年11月16日 (日) 04時23分 [返信]

指導者∶団内指揮者、浅海先生。
練習曲∶Credo
音取り(頭から80小節まで)
*自分のパートが特別な動きをするところは、しっかり歌いましょう。

テナーに待望の見学者が来てくれました。


No.695 10月29日練習日誌 投稿者:まき@そぷらの   投稿日:2025年11月04日 (火) 23時34分 [返信]

10月29日の練習日誌です。
団内指揮者の指揮で、「とんちんかんちん一休さん」「にんげんっていいな」を練習しました。
音取りを始めたばかりなので、指摘事項などは少なめ。

◆「とんちんかんちん一休さん」
・速度指定は♩=160 ca.ですが、ゆっくりめに練習しています。
 ※ca.は「約、およそ」という意味で、「チルカ」と読むそうです。(読み方は知らなくても意味がわかればOK)
・だいたいわかりやすい音や和音になっているが、6小節や10小節の「すきすき」は要注意。
・[27-30] 女声ユニゾン。
・[59] 繰り返しで戻る先は冒頭1小節目。

◆「にんげんっていいな」(29小節まで)
・[1-4, 28-35] テナーパートがヘ音記号で書かれているので要注意。
 (男声まとめて1段になる所で混乱しないよう配慮した?と思われる)
・[5-15] solo or soli・女声・男声の3段になっているので、見る所を間違えないように。

◆練習の順番
・鉄腕アトム
・バンパイヤ
・とんちんかんちん一休さん
・にんげんっていいな
・残酷な天使のテーゼ
・勇気100%
・アンパンマンのマーチ

以上です


No.694 9/24練習日誌 投稿者:ゆき   投稿日:2025年09月25日 (木) 13時15分 [返信]

9/24の練習日誌をお送りします。
詳細、および音程を指摘されている箇所は、ご共有いただいている音源をご確認ください。

〇Missa
・全体に
テナーとアルト(語尾)音程が低いことがある。Kyrieの速い、細かく動くところなど。

・P.27 65小節 estが短い。ピアノの16分音符を四つ聞くまで伸ばす。ピアノや他のパートを聴いて長さを正確に。
・P.28 75小節 est,(sus,) とetは強いまま、くっつける(sepultusから弱く)。テナーのetのGの音程低くしない(伸びてるので目立つ)
・P.66 dona nobisは一音ずつ別々にしない。つなげる。
P.68テナー94小節 bis大きくしない。ソプラノのpacemを聴かす。

〇土の歌
・「農夫と土」
男声「ともかくも種が命だ」の音程、確認。
P.5 種をまく者ーで伸ばすとき、ピアノを聞く耳をもつ。ピアノを感じてメロディに乗って、広がりを持って次の「農夫らの」に入る。
・「もぐらもち」
P.43「もぐらのまねをするそうな」男声の音程。→音源でご確認ください。ご指導内容の12分25秒くらい?ス?
女声の「もぐらのまねをするそうな」の真似。「な」はスタッカートで軽く。
・「天地の怒り」
P.50「根こそぎに」P.60「修羅の巷だ」言葉をはっきり出す。
P.52「地の上に」ずーーっと伸ばして、ゆったり、歌う。ちのうえー、にー、と切らない。他も同様。
・「地上の祈り」
高い、前の曲、アカペラ…と大変だが、「美しい山河を見て」と高い声でただ言っている感じ。音量は頑張らない。力を抜いて。

いよいよ本番ですので、これまでのご指摘を確認しておきましょう。
あとはホールの力を信じて頑張りましょう(^^)


No.693 2025年9月17日練習日誌 投稿者:くら   投稿日:2025年09月23日 (火) 16時34分 [返信]

9月17日の練習日誌をお送りします。

うるお先生による、「ミサ」の練習でした。
全曲を通した後に、先生からチェックのあった箇所を重点的に練習しました。


■全曲通して気をつけること

・全体的に気合いが入りすぎていて全部を一生懸命歌いすぎている
 よもすれば乱暴に聴こえてしまう
 歌の雰囲気、歌詞の意味を考えて大事なところを聴かせるように歌う

・1つ1つのブロックを一生懸命歌うのではなく、
 文章としてつながっているところは流れた歌い方で、1つのまとまりで聴こえるように

・はじめは力を抜いて歌うように


■Kyrie
・[9]
アルトの「Kyrie」を聴かせたい。グンッと入ったことが分かるように歌う
⇒Kyで力を入れすぎるとかえって聴こえない。

・[10]〜[11]
アルト「eleison」をのびやかに


■Gloria
・[6]
全パート共通。急にパチッと入ったような感じではなく、先唱から引き継ぐような形で流れるように入る

・[54]〜[55]
テナー「Qui tollis」のtolで音が上がり切れていない。音は明るめに
アルトはtolで下がりすぎている

・[60]〜[61]
全パート共通。「mundi」は、muと言ってから広げていく
diは2拍分伸ばす

・[54]〜[61]
全パート共通。ここがpであることの意味を考える。ただ小さいだけではなく、緊張感のこもったひそやかな世界を表現する


■Credo
・[25]
全パート共通。「lumen」のmenが出てしまう。聴かせたいのは「lumine」の方

・[63]
全パート共通。Adagioは、ただテンポがゆっくりになっただけではない。
それまでとは異なる歌い方、雰囲気であること。収まった感じを出す
天から降りてきて、人間の身体になったという部分
落ち着いて厳かな雰囲気で歌う

・[74]
ソプラノ「Passus」のPaはハッキリと入る

・[75]
ソプラノ&ベース「est」と「et」はつなげる

・[109]
全パート共通。「cujus」はきっぱりと入る。117小節までずっとキッパリした雰囲気をそのまま保つ

・[232]〜[245]
全パート共通。各単語で強くするところは強めに、その他のところは他の言葉と一緒の流れで歌えるように
例:sanctamならばsan、catholicamならthoなど

・[253]〜のフーガ
全パート共通。聴こえたいのは「vitam」と「saecli」で、それ以外は流れるように歌う
あちこちから「Et vitam」が聴こえてくるのが理想


■Sanctus
・全パート共通。4回のSanctusをバラバラのものとして歌うのではなく、2回*2回で、山なり。

・[8]〜[15]
パート間のやり取りを楽しむ


■Agnes Dei
・[33]〜[34]
テナー&ベース キッパリ入る

・[46]
アルト「nobis」のnoをしっかり聴かせたい。その後の他パートとのやり取りを聴かせたい

・[59]〜
「dona nobis」は1つのまとまり。naだけが飛び出て聴こえたりしないように
このまとまりが、あちこちから聴こえてくるのが理想

以上となります。


No.692 2025年9月3日練習日誌 投稿者:アルト小川   投稿日:2025年09月06日 (土) 16時24分 [返信]

9月3日の練習日誌をお送りします。
杉坂さんと浅海先生による黒人霊歌の練習でした。

はじめに全体を通した後、はじめから順番に気になった点をご指摘・ご指導いただきました。

※練習最後に皆さまからいただいたご意見等も含めた内容になっています。

■Soon ah will be done

・50小節アウフタクト、「Goin’ home to live wid God」は、まだpなので、大きくならないように。

■Lord, I want to be a Christian

・9〜11小節、「in a my heart」では、「heart」に向かうクレッシェンドは優しいクレッシェンドで。

・19〜20小節、「heart」は1小節半の間にfからpまで小さくする。

・21小節、「be」が飛び出ないように。クレッシェンド→ディミヌエンドを意識することに加え、音が上がっていることで大きくなりがちなので、「be」だけは小さくするくらいでOK。

■Nobody knows the trouble I’ve seen

・17小節など、「Nobody」は「No」と「body」が離れて聞こえないように。休符があるので、音はなくなるが、なるべくつながって聞こえるように。(ブレスしない!)
また、「-body」の「バ」が出すぎないように。「バ」という音は大きく聞こえてしまうので要注意。アクセントの位置は「No」であることを意識する。

・35〜36小節、男声「Oh yes, Oh yes Lord!」が乱暴にならないように。

・39〜40小節、「Nobody!」「Nobody!」…は、だんだん大きくなっていくが、自分の3音の中で大きくなるのではなく、パートごとに大きくなっていくイメージで。(=前のパートより大きくする)
はじまりのアルト・ベースはmpなので大きくならないように注意。

・42小節(43小節手前)、アルト・テナーの「Jesus」はのばしすぎないように。次のソプラノ・ベースと一緒に歌うつもりでブレスする。

■Ride the chariot

・合唱の皆さま、つまらなそうな表情にならないように!

・7小節、「judgment day」の最後は「デー」とのばしたままにせず、「デーエイ」というように「エイ」を入れる。(入れるタイミングを決めたのですが、言葉での説明が難しいので、練習をお休みされた方は録音を聞くか周りの方に聞いて確認をお願いします。各パートで聞いていない方がいないかご確認いただけると良いと思います。)
録音では、「練習前半」というファイルの24分17秒辺りから1分半ほど聞いていただけると分かると思います。
※カラオケ班に事前に投稿した内容です。

■Joshua fit the battle of Jericho

・はじめは小さく緊張感を持って。

■Deep River

・14小節アルト、「Jordan」は最後まできちんとのばすこと。

・18小節、次の「O’ don’t you〜」の前、歌は一拍休みで、ピアノの和音(ジャーン)が入る。「O’ don’t you〜」を先に飛び出して歌ってしまわないように、印をつけるなどして、ピアノのジャーンを聞いてから入ることを覚えるように。

・24小節合唱、「land」は早めに切る。次のソロが「where」に入る前に音がなくなっているように。最後まで音が動くアルトとベースは特に注意。みんなで切るところを合わせる。

■Go down Moses

・38〜40小節、強弱の違いを出す。38、39小節はpで、40小節はfです。

■Amazing grace

・48小節アウフタクト〜最後、「And grace will lead me home」は「will lead」「me home」という切り方にならないように。切ったりブレスをしたりするなら「me」と「home」の間で。

■When the Saints go marchin’ in

・黒人奴隷にとって、亡くなってこの世の苦しみから解放され神に召されることはおめでたいこと。お祝いの気持ちで明るく歌いましょう!

【全体的な確認事項など】

★ソロで前に出て歌われる方、ソロが終わって元の位置に戻る際、歩きながらは歌わない。(Amazingのソリの男声は戻りながら歌う予定。テナーが二人抜けると残り二人になってしまうため。)

★語尾の「t」や「d」が揃わずいくつも聞こえている。指揮で切ってくれるところは指揮を見て揃え、そうではないところは周りを聞きながら揃えるようにしましょう。

★楽譜は、原則、ソロの方以外は開いて持った状態でいること。

以上です。


No.691 8月20日練習日誌 投稿者:スギ   投稿日:2025年08月25日 (月) 18時06分 [返信]

8月20日練習日誌

この日は高野先生による「三位一体の祝日のためのミサ曲」でした。

〇 Credo(不得意部分を取り出しての練習)
・158小節からのソプラノ、「Filioque」の「Fi」と「li」は8分音符を意識して繋げて歌う。
・256小節からの各パート「Et vitam venturi saeculi」は「vi」と「sae」を重心にしてそれ以外は軽く歌う。
・それに続く各パート「アアアーアーア」の最初の8分音符は2拍目だが、最初の「ア」に重心を持ってきてその後は軽く歌う。この先に何度も出てくるが、各パートとも同じ歌い方で。
・301小節からのアルト「venturi」は「tu」にアクセントをつけるように歌う。303小節も同様。
・アルトの305小節からの二つの「Amen」、一つ目の「men」は控えめに歌い、二つ目の「amen」を言い直すように。
・333小節目のベース「Et」は音量は良いが歌い始めが硬い(他のところでの入り方も同様)ので少し前から準備して優しく歌い始めること。
・352小節のベース、他のパートより早く入る(すぐに入る)ので遅れずに、そして柔らかく入るように。
この後Credoの通し練習。以下は通し練習後の先生からの指導箇所。
・13小節目ベース「Et in」のように他のパートが順番に入ってきてベースが最後に入るようなところ、何か所もあるが、いつも入り方が荒くなってしまう。このミサは荒々しく歌うところはほぼないので、丁寧に歌い始めること。
・63小節目からのAdagio「Et incarnatus」は先に行かずレガートで穏やかに歌い始めること。また65小節の「est」で揃うので、全パートでタイミングと言葉を柔らかく揃えること。
・68小節の「Ex Maria Virgine」は「Maria」「Virgine」がそれぞれ一まとまりになるように歌う。
・69小節の「homo factus est」は「factus」をはっきり歌う。

〇 Sanctus・Benedictus(不得意部分を取り出しての練習)
Sanctus
・冒頭に4回の「Sanctus」があるが、一回目・二回目より三回目・四回目を気持ち大きめに歌い、二回目と四回目にそれぞれ広がるように歌う。
・5〜7小節目はゆったり広がりながら歌う。
Benedictus
・54小節目からの「Benedictus」「qui venit」はそれぞれ語尾を抑えるように歌う。
この後Sanctus・Benedictusの通し練習。以下は通し練習後の先生からの指導箇所。
Sanctus
・8小節目ソプラノ「Pleni sunt」は4つの8分音符をつなげずに歌う。10小節目の「caeli et」も同様。
・12小節目からのソプラノ「Pleni sunt」はこれまでと違い横に繋げて歌う。アルトも同様。
Benedictus
・65小節「Domini」の最後の「ni」は大きくならないように。

〇 Agnus Dei
最初に通し練習、その後は先生からの指導箇所。
・歌い出しはピアノで音も低いが、もう少し大きく始める。
・9小節から10小節の「peccta」もっとクレッシェンド大きめに広げ、さらにその広がりを11小節からの「peccata mundi」につなげて歌う。
・37小節からのソプラノ「Agnus Di」「qui tollis」「peccata mundi」いずれも語尾が大きくなる傾向がある(どれも「イ」の母音)。前の音より絶対に強くならないこと。
・59小節からの「Dona nobis」(前回からテンポが速くなっています)は、真ん中が広がるように歌う。
・94・95小節の「pacem」の最後の2分音符は、ここで一旦まとまることを表すため、音符の長さいっぱいに伸ばす。
・同じ場所ソプラノ「pa」と「cem」がバラバラに聞こえるので、しっかり繋げて歌う。ほかのパートも同様。


No.690 7月30日練習日誌 投稿者:ヌカ@ベース   投稿日:2025年08月05日 (火) 20時49分 [返信]

うるお先生、浅海先生指導。
土の歌から、死の灰、もぐらもち、天地の怒り。

「死の灰」
・出だし、Sop
「せーかーいーは〜」のところ。
今まで何度も時間をかけて練習してきましたが、今回もかなり時間を費やしました。
もう一ヶ所、「ヒーロ―シーマーの また な―が―さ―き〜」のところ。
この高い音域をうすーく、子音を長めに歌う。難易度が高いです。
他のパートは、口の中を大きく開けてハミングしながら応援してますのでがんばって下さい。

「もぐらもち」
・13小節:だと さ
・22小節:やすらか
・59小節:にんげん
ここは何回もやり直したので、歌い方注意です。
・「もぐらもぐら」というフレーズが10回あります。
場面場面で歌い方が違うところがあるので、がんばって下さい。
男声は、歌うところすくないので、歌ってるつもりになって応援してます。

「天地の怒り」
・G 83小節:
最初、1拍休符があるので、フライングしない(指揮見て)。ゲネの時は大丈夫でした。
出だしが強すぎないように。クレシェンド、デクレッシェンド、しっかりやる。
・89小節:ながいとしつきーの「きー」、クレシェンドしない!
・95小節
2拍半きちんと伸ばす。
ビアノ伴奏3連符のちょい前まで。
この曲の最初のページの「おおみずだー」のところと同じ感覚で切ってしまうと間違える。
ゲネプロの時は、ほとんどの人が切っちゃってました。私も。
・126小節:
うるお先生がデクレッシェンドにしたので、やる。

あとは、むーちゃんが上げてくれた録音で、よくさらって下さい。

ここからは、ゲネプロでの福成先生のコメントをお借りしますが、
まだ、音に自信がないのか
出だしが、きちんと入れてない。
(ベースの天地の怒り、ヤバいです。)
1つのフレーズが、終わったら、はい終わり。また、次歌って、はい終わり。
みたいな、次にどう繋げるかの意識に欠けてる。
楽譜に、いろいろ書き込みがあると思うので、今一度、よく見直しましょう。

今度の定期演奏会、前回のふりかえりで、「合唱を今一度きちんとやりましょう」というテーマがあります。
いまは歌うので精一杯、みたいなところがありますが、
きちんとハモる、他のパートと同じ音だったら同じにするなどを行うために、
歌いながら、他のパートを聞く作業が大事になってきます。
本番まで、まだ50日ありますので、みんなで力合わせて頑張りましょう。


No.689 7月23日の練習日誌 投稿者:すずきえり@あると   投稿日:2025年07月29日 (火) 21時47分 [返信]



グロリアとクレドの28ページ、アレグロの前まで練習しました。

グロリア

14小節目、laudamus te で広がり、Beneditimus te Adoramus teで少し収めて Glorificamus teでもう一度膨らむ、
10ページ28小節目tuam のtuは、深めの母音、大きくしない。
11ページのJesu Jesu Christe は明るくせず、厳かに深い音色で歌いましょう。

12ページからはまた明るさを取り戻します。 
どこにアクセントがあるか、考えて歌う。
語尾の母音を強調しないように。例えばAgnus Dei のi nobisのbis、Adoramus teなどのte.

また逆に、Qui tollis Peccata のQui やpec は 発音上のアクセントではないし、しかも小節の3拍目なので、
大きくしない。
13ページ上の段のmiserere のソプラノのmi は 柔らかく、あまり強調せずに
ソプラノが先導します、みたいな気持ちで歌いましょう。

14ページのQui sedes ad dexteram Patris は堂々と、dexにアクセント。
キッパリと歌う。miserereからはピアノとありますが、弱くならないように、小さくともキッパリと。
15ページTu solus より、Sanctus、Domins, Altissimusを強調、次のJesu Christe は柔らかく、厳かに。

16ページからのcum Sancto Spiritu in gloria Dei Patris を聴かせ、Amen は抑え気味に。
あちこちからcum Sancto~ が聞こえてくる感じ、Amenは自分自身にいうような感じが良いと思います。
18ページ、半音ずつ降りるところ、各パート音程に注意、2拍目を少し強調する。

Amenのmenが(特に一拍目に来た時)強くならないように。


クレド

グロリアと同じことですが、言葉の流れと音楽の流れが上手く繋がっていくことを、もっとモノにしていく、
ある意味楽に歌えるようにしたい。全部集中集中、というのでなく、少し離れて楽に歌う、
少し抜くところもあって言いたいことはちゃんと歌い、というふうに出来たらいい。
ということを最初にうるお先生がおっしゃって、なるほど、と思いました。
多分楽譜から少し離れて(暗譜して)言葉を歌うこと、
音楽を作るという段階にもう入ってもいいのではないのだろうかと思います。

31小節目、Genitum,non factumの最初のGeの発音、子音を拍より前に歌い始め拍の頭が母音となるように。
23ページの最後、non factum は歯切れ良く。
26ページ、de−scen-did まんなかのscenに重心があるように、子音を長めに歌う。didは収束する感じ。

以上7月23日の練習日誌です。

あと2ヶ月!悔いのない演奏ができるよう、頑張りましょう。





No.688 2025年7月2日練習日誌 投稿者:おがわ(アルト)   投稿日:2025年07月13日 (日) 00時05分 [返信]

7月2日の練習日誌をお届けします。
うるお先生と浅海先生によるミサの練習でした。

【曲目】
◆Agnus Dei
◆Kyrie

【ご指導いただいた点】

◆Agnus Dei

・おごそかにゆったりとpで始まり、10小節目「peccata」のfへじわじわと広がりながら向かっていく。この大きなまとまりを意識する。
 ※25小節目〜28小節目も同様の流れだが、はじめよりは抑え目にする。

・8小節目「dei」が明るくなりがちだが、おごそかな感じをキープする。

・9小節目クレッシェンドが「qui tollis」の「lis」についているが、そこから急激に大きくするのではなく、その小説の頭くらいからふくらませていくイメージで。

・12小節目「mundi」はおさめる感じで。

・18小節目「nobis」の「no」は各パートそれぞれ聞こえるように、「N」をしっかり言う。

・29小節目「peccata〜」は、あまり大きくなりすぎないように。

・32小節目、35小節目、女声「Agnus Dei」は、ピアノの流れに乗るように入り、その後も流れるように。「de」は少し出てOK。

・37小節目「Agnus dei」〜41小節目は、全体的に横につなげて一体となった広がりを聞かせられるように。その中で、38小節目「de」と最後の「mun」にポイントを置く。ベースは40小節目で音が上がりふくらんでいくが、一番のポイントはその後の「mun」なので要注意。

・39小節目「qui tollis」の最後「s」はなるべく後ろにする。次の拍の頭にかかるくらい。

・43小節目「miserere」はこもった感じで。その前の広がりを持った歌い方との違いを出す。
・45小節目、二回目の「miserere」は、その前の一回目と同じように歌い始めるが、いきなりわ〜っとfにするイメージ。その感じがはっきり伝わるように。

・59小節目〜89小節目のあいだに出てくる八分音符で動きのある部分は、音量を抑えて流れを感じながら軽く歌うように。

・78小節目、アルト「pacem」は前とつなげずに言い直してOK。

・101小節目、「dona nobis pacem」は広がりのあるひとまとまりとして歌い、105小節目「dona」は凝縮したようなトントンとした歌い方で。この違いをはっきりと出す。(その次も同じパターン。)

・119小節目、各パートが順番に「dona〜」で入ってくるところは、しっかり聞こえるように。

◆Kyrie

・7〜9小節目、ベース「Kyrie eleison」は他のパートとはずれて歌っている。入りはしっかりと聞こえるように、その後はそのまま流れるように歌う。タテに刻んだような歌い方にはならないように。

・9小節目、アルトの半拍早く入る「Kyrie」は、「K」の子音を立ててしっかりと聞こえるように入り、その後は流れるように。

・10小節目、ベースの十六分音符の細かい音で歌う部分は目立つようにきっぱりと。

・11小節目「Kyrie eleison」は、威勢よく切りすぎないで、横につなげて歌う。

・13小節目〜、ベースの細かい音で下がっていくところは、最後の二分音符の音を想像してそこに向かって下りていくように。(勢いづいて下がりすぎないように)

・13小節目〜、アルトの音が下がりがちなので要注意。ソプラノを意識しながら歌うと良い。

・24小節目ソプラノ「Kyrie」は、ピアノの流れを受けて入る。

・27小節目〜アルト「kyrie」の「rie」が飛び出ないように。

・32小節目アウフタクト「eleison」は、それまでバラバラしていたものを一旦まとめるイメージで。

・33小節目「Criste〜」は、ガラッと変えて深い言い方で。

・36小節目「Criste〜」は、哀愁を感じるような歌い方にする。特に遅れて入るテノールは「泣き」のイメージで。

・38小節目アルト「son」が下がらないように。言い直して上から歌うと良い。

・39小節目「Kyrie」はすべるように入る。

・54小節目〜最後、「lei」でふくらむように歌う。

以上です。


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