JPDA大阪大会若年性分科会に向けて、 (3) |
- 日時:2010年01月06日 (水) 14時27分
名前:清徳保雄
若年部からの【提案】 パーキンソン病患者の中でも、若年性患者は、若国発症するほど様々な問題が、その後の人生に重くのしかかってくる。そして希少〔千人に2,3人〕ゆえに孤立し、病名を隠して閉じこもる傾向がある。そんなときに、自らの気持ちを前向きに変えるのに役立つのが、患者仲間と連絡を取り、お互いに勇気づけあうことや、先輩患者の成功体験に学ぶことであろう。若年性患者がこのような機会を得やすくして、継続していくために出来る『若年部会のサポート』について、従来の課題である『就労』の問題と絡めて話し合いたい。
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