【十九日の法語・言葉(1月19日)】 (34) |
- 日時:2015年01月19日 (月) 04時55分
名前:伝統
(1)《神への無条件降伏は無条件幸福》
吾は神に吾が周囲に起るあらゆる事件をうち委(まか)すのである。
神の智慧にのみすべての事物の解決をまかせるのである。 神への無条件降伏は人間の無条件幸福となる。
吾常に心神に向かう。 神は吾が城であり吾が砦である。
吾全能の神の導きを信じて吾が弱きが故に最も強いのである。
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(2)《心清き人になる》
心が清くなることを心がけよ。
心を清くするには悪を思ってはならない。 特に他人(ひと)の悪を思ってはならない。 他人(ひと)の悪を思ったら、他人(ひと)の悪が入って来る。
心を汚(けが)すのが唯一の罪であり、唯一の穢(きた)ないことである。 それでも他人(ひと)の悪が自分の心の中へ毒薬のように入って来たならば、 その毒薬の害毒を避ける道は、赦すことである。
腹を立てたり、興奮してはならない。 その人が善に立ち戻ることができるように静かに祈り、 かつその人のために考えてやらねばならぬ。
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(3)《万物有り難く合掌する日》
【そのままで既にその本来相が仏であり神の子である。(『生命の實相』第六巻)】
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(4)《われらの新生し得る理由》
『信仰の科学』の四八頁に「吾らは如何にして新生し得るか」と題する一章がある。
『われわれは絶えず新生しつつあるのであるとわれわれはいう。 しかしながらいかにしてわれわれは毎日生まれるのであろうか。
われわれが絶えず新たに生まれるということは、〃われわれの実相〃〈実に在る ところの本質〉から常に生命が泉み出でることである。
これが「新しき神の都エルサレムが花嫁の如く着飾りて‘天より’降り来る」 という聖句の意味するところである』
(さらに)『信仰の科学』はつづいて次の如く説いているのである。 ――
『われわれが〃自分の実相はいかなるものか〃を悟るとき、まさにその瞬間より、 〃久遠の生命〃が内より開花して、決して枯れ朽ちることのない至上の美花を われわれに見せてくれるのである』
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(5)《過去 と 持越苦労 と 他(ひと)の罪を捨てよ》 → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=yuyu6&mode=res&log=51
<感謝合掌 平成27年1月19日 頓首再拝>
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