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光明掲示板・伝統・第一

 

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感涙・号泣の力 (313)
日時:2015年02月14日 (土) 04時11分
名前:伝統

*光明掲示板・第三「感涙・号泣の力」からの継続です。
  → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=85



《涙はその人の心の汚れを浄める》

          *「生命の實相」第37巻幸福篇上(P51〜52)より

悲しいことがあれば、喜びの初めである。
イエス・キリストも「幸bネるかな悲しむ者。その人の慰められたん」と言っている。

物質の満足に五官の表層を快く楽しませていたような人が、その物質なる富が眼の前から
剥落した時に、物質なる肉体があるいは病み、あるいは眼の前から姿を没しようとする時に、
その人は悲しむのである。

悲しむだけ悲しむがよい。
涙はその人の心の汚れを浄めるであろう。

浄まり浄まったとき、本当の世界は物質の世界でなかったということがわかるのである。
浄まり浄まったとき、本当の人間は物質の肉体ではなかったことを知るのである。


<関連Web:光明掲示板・第二「感涙・号泣の力 (10357)」
        → http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=1989 >

            <感謝合掌 平成27年2月14日 頓首再拝>

感動の涙はサムシング・グレートのご褒美 (437)
日時:2015年02月24日 (火) 03時07分
名前:伝統

         *「スイッチ・インの生き方」村上和雄・著(P130〜131)より

《感動で身体は変化する》

感動というものが身体の変化を起こして、人相が変わったり、
あるいは病気が治ったりすることがあります。

これは私の言葉でいえば、「感動によって眠っていた遺伝子のスイッチが入った」
ということです。



《感動の涙はサムシング・グレートのご褒美》

感動という心の動きがどのようにして生まれるのか、私は詳しいことは知りません。
しかし感動して涙を流すとき、人の心は洗われます。

本当の涙を流しながら悪事を考えたり、人を憎んだりする人はいないでしょう。

こう考えると、涙には何か聖なるものが宿っているようにも思えます。
感動の涙はサムシング・グレートが私たちにくれたご褒美の一つなのかもしれません。

・・・

<参考Web:村上和雄さんの遺伝子に関連したものの例として>

(1)本流宣言掲示板:村上和雄教授の著書「アホは神の望み」
    → http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=1030

(2)本流宣言掲示板:「おかげさま」 (10615)
    → http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=2502

(3)本流宣言掲示板:「心を込めて『いただきます』『ごちそうさま』を…」
    → http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=111


            <感謝合掌 平成27年2月24日 頓首再拝>

【ストレス対策は号泣すること】 (723)
日時:2015年03月22日 (日) 03時29分
名前:伝統

        *メルマガ「人の心に灯をともす(2012年02月05日)」より

   (有田秀穂氏の心に響く言葉より… )

   セロトニン神経というのは心と密接に関係しているんですが、
   そこを活性化するには一定のリズムを刻むリズム運動がいいんです。

   フラダンスもリズム運動ですし、読経も同じ言葉をくり返します。

   要するにこういうリズム運動を日常的に行っていれば、
   脳内のセロトニン神経が活性化されて、それによって
   ストレスに対する復元力が得られるということなんです。

   朝日を浴びるとさらにセロトニン神経は活性化されますから、
   朝一番のウォーキングをお勧めします。


   ストレス対策としてもう一つお勧めなのが、号泣することです。

   涙にもいろいろありますが、感動して流す涙は
   脳をリセットしてストレスの原因を消すのに非常に効果があるんです。

   ドラマなんかを見ていて感動の涙を流している時、脳の中でも
   前頭前野(ぜんとうぜんや)の限られた部位の血流がもの凄(すご)く増えます。


   感性や直感を司る前頭前野は人間の進化の過程で最も発達した脳です。

   認知や論理ももちろん重要ですが、直感とか感性というのは
   人間の心で一番最後に出てきた機能であって、
   しかも言葉で説明できないところに面白さがあるんです。

       <『月刊致知 2012年3月号』(脳内を変革し新時代を切り拓け!)
        “村上和雄&有田秀穂” 致知出版社 >

              ・・・

座禅も丹田(たんでん)での腹式呼吸なので、リズム運動だという。
日本の剣道、合気道、柔道といった武道や、茶道や華道もある面で言えばリズム運動だ。

「感性とは集中・統合・統一の機能である。
それゆえ集中できなくなると感性は鈍くなる。

集中するとは思考停止することである。
千日行にしろ、滝壺修行にしろ、火中歩行にしろ、少しでも考えてしまうと命にかかわる。
思考停止の行である」

“感奮語録(行徳哲男)”より


何かに集中するからこそ、涙を流すことができる。

集中せず、気もそぞろで、そわそわしていたら、感動も号泣もできない。


リズム運動も、号泣も、集中という思考停止が必要だ。

一日のうちの数分でも、思考停止する時間を持ちたい。

            <感謝合掌 平成27年3月22日 頓首再拝>

涙を流すと健康になれる!?〜涙の持つスゴイ役割〜 (813)
日時:2015年03月31日 (火) 03時38分
名前:伝統

           *Web:北の快適工房 第5話 より

最近、涙を流していますか?
泣くことを我慢していませんか?

ちょっとマイナスなイメージもある
「 泣 く 」という行為ですが、
そもそも人間に備わっている大切な機能です。

涙がこぼれてしまうことには、きちんと意味があるのです。

我慢するにはもったいない、
泣くことの意外なパワーをご紹介しましょう!


まず、一口に「涙」と言っても
種類があることを知っていましたか?

実は涙には、3つの種類があるんです!

【1】基礎的な涙 ・・・眼球を潤すために、常に分泌されている涙

【2】反射性の涙 ・・・外部からの刺激を受けた時に分泌される涙

【3】心因性の涙 ・・・感情の起伏によって分泌される涙


「基礎的な涙」と「反射性の涙」は、
目を守るための機能として役割がわかりやすいですね。

ただ、3つ目の「心因性の涙」については、
何のためのものか、ちょっとわかりづらい気が・・・。

実は、感情の動きによって涙が流れるメカニズムは、あまりよくわかっていません。

しかし、「なぜ涙が流れるか」ではなく、「泣くとどうなるか」
という観点で考えると、心因性の涙の意味が見えてきます。

人は、泣こうとする時には気持ちが高ぶり【交感神経】が活発になります。
しかし、いざ涙が流れ始めると、 今度は【副交感神経】が活発になるのです。

交感神経は、人を興奮状態にさせる働きが、
副交感神経は、リラックス状態にさせる働きがあります。

泣いた後にスッキリした感じがするのはこのためです。


ある病院で、次のような実験が行われました。

患者を2グループに分け、片方のグループにだけ
落語の人情話を聞かせて 涙を流してもらいます。

すると、涙を流した患者グループは、もう片方のグループと比べて
病気への抵抗力が高まっていることがわかりました。


つまり、感情の動きによる涙には、

「人の心を落ち着ける働き」
「身体の抵抗力を高める働き」

の2つがあるということがわかります。

辛い時、悲しい時に涙が溢れてくるのは、
ストレスから心と身体を守るためだと言えるのです。

まさに、人間が社会生活をする中で身に付けた自然治癒力。
我慢することは心と身体にとって良くないのです。

「いや、ちょっと待って。
 じゃあ嬉し涙は何なの?
 それに、感動的な映画を観た時の涙は?」

そう疑問に思われた方も多いのではないでしょうか。


確かに、嬉し涙や、映画を観て感動した時の涙は
ストレスとは関係ないように思えます。

しかし実は、この涙には、人間の複雑な感情の動きが関係しているのです。

まず、嬉し涙について考えてみましょう。

「嬉し涙」とは言いますが、 嬉しい時であれば
いつでも涙が流れるわけではありません。

例えば、宝くじが当たった時には
涙を流すイメージはありませんよね?

嬉し涙というのは、 何かしらの苦境を乗り越えた結果としての
喜びに対して流れるものです。

つまり、
「そこに至るまでのストレスを解放するために泣く行為」
だと言えます。

次に、映画など他人のエピソードに感動をした場合についてです。

この時も、感動をする対象については、
「何らかの苦しみを乗り越えてきたこと」 が前提としてあるはずです。

人間は【 共感する能力 】が非常に発達しています。

映画の登場人物が味わった苦しみを
自分のことのように捉えられるのです。

そして、そのストレスを解放するために涙を流します。

このように、嬉し涙や感動の涙にも、苦しみやストレスが必要となります。
しかしそれは、過去のものや、擬似的なものです。

自分が直接ストレスにさらされて涙を流すよりも、
負担が少なくリフレッシュすることができるのです。

涙は人間が社会生活を送る上で
欠かすことのできない自然治癒力です。

普段、泣きたくても泣けない方は、
自分の部屋で感動的な映画を観るなどして、
こっそり涙を流しましょう。

泣いてスッキリした分、笑えることも増えるはずです。
たくさん泣いて、たくさん笑って、 快適な人生を過ごしましょう♪

http://www.kaitekikobo.jp/kaiteki-column/5/index.php

            <感謝合掌 平成27年3月31日 頓首再拝>



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