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光明掲示板・伝統・第一

 

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笑って、笑って、笑い飛ばせ! (41)
日時:2015年01月20日 (火) 04時31分
名前:伝統

*光明掲示板・第三「笑いは、自他の栄養剤 」からの継続です。
 → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=57

・・・


《朗らかに笑って生きよ》

         *「生命の實相 第七巻生活篇」(P22~23)より

『道は満ちるなり。天照大神の御分身のみちてかけぬよう遊ばさるべく候。
人は陽気ゆるむと陰気つよるなり、陰気かつ時は穢れなり、
けがれは気枯れにて太陽の気をからすなり、そこから種々色々のこと出来するなり。

何事もありがたいありがたいにて日をおくりなされ候へば、
残らずありがたいに相なり申すべきなり。』


『何ほど道を守り候とも、心陰気に相なり候わば出世なり難く申し候、
何卒春の気に相なり候て御執行(ごしゅうぎょう)なさるべく候。』


これは七日間に両親を相ついで失い、悲嘆のあまり肺結核にかかりて命旦夕に迫りし
黒住宗忠が豁然大悟してすべてがあり難く感ぜられ、明るき心になりし結果、

さしもの大患、太陽の前の霜のごとく消滅せし体験をば
人に教えられし書簡のうちの一節である。

世の病人よ恐るるなかれ。心さえ明るくなれば肺結核でも癒えるのだ。


諸君よ、笑え、笑え、盛んに笑え。


黒住宗忠も肺結核をみずから治した当座は、人から気が違ったかと思われるほど、
間断なく笑ったそうである。

では我らは快活に小鳥のように陽気に満ちた生活を送ろうではないか。
陽気のみちた家は必ず生長する。その家は『生長の家』となる。

この世界は何も我々が悲しんでやらなければ悲しみに不足して困るというような
ことはないのである。

黒住教祖に倣え、陽気になれ、嬉しいことを語れ、はしゃげ哄笑せよ。
しかし苦笑や冷笑はおことわりだ。

・・・


<関連Web>

(1)「光明掲示板・第一掲示板」スレッド「笑行」
   → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=75

(2)「光明掲示板・第二」スレッド「朗らかに笑って生きよ! (10633)」
   → http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=2041


         <感謝合掌 平成27年1月20日 頓首再拝>  

「大笑面」~十一面観音 (132)
日時:2015年01月30日 (金) 04時37分
名前:伝統

《十一面観音の真後ろに付いている顔の表情は?》

        *「ニッポンのココロの教科書」(P79~83)より


十一面観音様は、正面の通常の顔以外に、
頭上の前後左右真上に顔が合計11個もある仏教の菩薩様です。
大変御利益のある、ありがたい仏様です。


十一面観音のそれぞれの顔は、病魔を退散させたり、財をもたらしたり、
事故を避けたりという高い御利益がある顔なのだそうです。

その真後ろに付いている顔は、注目されませんが、
実は、大笑いしている顔。爆笑している顔なのです。

 → http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/butuzou2.htm


正式名称は「暴悪大笑面(ぼうあくだいしょうめん)」。


   (伝統補足:悪への怒りが極まるあまり、悪にまみれた衆生の悪行を
         大口を開けて笑い滅する笑顔だそうです。

         「お前それでも人間か!」と・・・。

         救いの背後には悪を懲らしめる笑顔があり、
         世の中には必ず正義があると教えて下さっているのかもしれません)


「悪に出会ったら、それに染まらずに笑い飛ばせ。その笑いで悪を救ってあげよう。」

と、大笑いをしているのです。


そもそも、他の国で、聖人が爆笑しているシーンを目にしたことがありません。
お釈迦様が爆笑している仏像って見たことないし、
イエス・キリストやモーゼや孔子が爆笑している絵画も見たことがありません。

でも、日本人は、観音様を爆笑させている。

観音様って、インド生まれですが、インドのお経には「暴悪大笑面」は書かれていません。
インドの次に渡った中国にも残っていません。

断言できませんが、おそらく、「暴悪大笑面」は
「最後の奥の手は笑いだよ」 と考えた日本人が生み出したと考えられます。


「笑い栄ゆ」という日本の格言が示すとおり、
夫婦円満、家庭円満、商売繁盛、笑いあるところに栄えがあります。

だから、一緒に笑い合える相手こそ、最強のご縁です。


幕末に日本を訪れたスイス人は、こう記しています。

「日本人ほど愉快になりやすい人種はほとんどあるまい」

日本人はどんな冗談にも笑いこけ、
笑いはじめると理由もなく笑い続ける、と書かれています。


<世界一幸せな法則 16>

  大好きなあの人が悩んでいたら、笑わせてあげよう!

  その時、あなたは相手の観音様です。


      幸せだから笑うんじゃない。
      笑うから幸せになるんだ。


  ぎゃははは、ははは 
  ははははは ははは!!!

  (笑え! 笑え! 笑え!
    《破顔大笑》で、観音様も応援してくれる・・・)

・・・

  一日一回は
    大きく楽しく笑いましょう。

    「あっ はっ はっ はっ はあー」


☆      ∴∴☆∴∵      /
  \  ※∵☆☆★☆∵※
    *☆∴*☆*☆*∴*
   ※∴* 。。| 。 。 *∴※*   
 ∴★☆*\∧_∧ /  ☆*∴    
 ∴★☆.(●^o^●)∴*☆* ⌒★〟
∴☆☆*⊂    ⊃ ° ★☆∵∴     
 ∵★☆/(ノヽ(⌒)\  ☆※ *
 ∵☆☆°° °| 。 。 *☆☆∵
   ※∵★' *☆∵★  ☆※      ドカーン
   *...☆★☆*☆*☆★∵。



           <感謝合掌 平成27年1月30日 頓首再拝>

失敗したときこそ笑え! (260)
日時:2015年02月10日 (火) 04時18分
名前:伝統

        *メルマガ「潜在意識革命(2015年02月08日)」より

現在、映画「神様はバリにいる」が上映されている。
 → http://www.kamibali.jp/

話題沸騰中の兄貴こと丸尾孝俊さん



そんな兄貴の無限にある教えのなかでも、とくに好きな言葉がこれ。


   失敗したときこそ笑え

   大失敗したときは死ぬほど落ち込んだ

   でも失敗ウエルカムやって

   失敗したらとりあえず

   よっしゃ失敗! 来た! って笑う

   そうしたら失敗を克服する準備ができる

   人は失敗したとき大きく成長する

   今の成功を支えているのは

   過去の無数の失敗なんや


このことがどれほど真理を突いているかは、
自分の経験や研究からも言葉を変えて機会があるごとに、
話しをして回らせてもらっています。

・・・

<参考:バリの大富豪「丸尾孝俊さん」

   大阪生まれ。3歳で母親が家を出る。中学校卒業後、看板屋に丁稚奉公。
   その後、吉本興業事業部に入社。独立。

   トラック運転手からセミナー会社経営などを経て28 歳で単身バリ島へ渡る。
   手持ち資金18万円、的屋業からはじめた商売は関連会社31社(従業員5千数百名)の
   グループ会社に成長。

   バリを中心にアジアに不動産資産数百ヘクタール、数十件の自宅を所有。
   地元の人々に、学校、病院などを寄付するだけでなく、アスファルトの舗装、
   伝統芸能の楽団を維持・運営援助、52人の孤児の里親になるなど、
   今でも困っている人には惜しみなく手を差し伸べる。

   現地の人からは「アニキ、マルさん、ボス」などと呼ばれ、慕われている。

   著書に
   「金のなる木の育て方」「大富豪アニキの教え」等がある。>

           <感謝合掌 平成27年2月10日 頓首再拝>

「一笑一若 一怒一老」 (397)
日時:2015年02月21日 (土) 03時48分
名前:伝統

【怒りの息の色】

          *メルマガ「人の心に灯をともす(2014年1月14日)」より

   (笠巻勝利氏の心に響く言葉より…)

   アメリカの心理学者エルマ・ゲイツ博士は人間のはきだす息を使って、
   つぎのような実験をした。

   人間がはきだす息を冷却したガラス管に集め、液体空気で冷やしてやると沈殿物が
   できるのだが、人間の感情の状態によって、おどろくべきことが起こるのである。

   ○健全な人間のはきだす息は無色である。

   ○人間が怒っているときの息の沈殿物の色は栗色をしている。

   ○悲しんだり、苦しんでいるときの息の沈殿物は灰色をしている。

   ○人間が後悔して苦しんでいるときの息の沈殿物は淡紅色をしている。


   博士は、栗色の沈殿物を水に溶かしネズミに注射したところ、
   わずか数分でネズミは死んでしまった。

   もし一人の人間が1時間、腹を立て続けると、
   なんと80人の人間を殺すことが可能な毒物が発生するという。


   また、私たちの血液は、

   ○怒ると黒褐色で渋くなる。

   ○悲しむと茶褐色で苦くなる。

   ○恐れると紫色で酸っぱくなる。

   といわれている。


   いつも、ニコニコしている人が健康であることが理解できる。

   まさに「笑う門には福きたる」である。


   私たちが、怒り、悲しみ、苦しむことはすこしでもなくしたいものである。
   それは、周囲の人に迷惑をかけるばかりでなく、自分自身を傷つけることになる。
   いつもいらいらしている人が体の具合を悪くすることも、病気になることもうなずける。


   私たちは酸素を吸いこんで生きている。
   その酸素が全身にくまなく流れていくのだが、
   自らつくった悪い酸素が体中にいきわたるのだから恐ろしい。

   また酸素との関連や、自らつくった化学物質が血液の色や構成まで変えてしまう。
   それによって身も心も傷ついていく。


   自分で原因をつくって自分が損をする。
   まこと、世の中は健康をつくるのも自分、病気をつくるのも自分である。
   さらに周囲を暗くしたり、明るくしたりするのも自分である。

        <『眼からウロコが落ちる本』PHP文庫>

               ・・・

「一笑一若 一怒一老(いっしょういちじゃく いちどいちろう)」という言葉がある。

一つ笑えば一つ若くなり、一つ怒れば一つ年をとる、というものだ。

まさに、怒りは相手の気分を害するだけでなく、自分の心身もダメにし、まわりを暗くする。

逆に、笑いは、相手を喜ばせるだけでなく、自分の心身も健康にし、まわりを明るくする。


人は絶えず、魂を磨き、人格を向上させるために生きていると言われる。

魂を磨き、人格を向上するための大きな要素の一つが、自分の「許容範囲」を広げること。

許容範囲が広がれば、たいていのことは気にならなくなり、そして怒らなくなる。

いわゆる、「心の広いおおらかな人」、「大きい人」になる。


いつもニコニコとして、まわりを明るくする人でありたい。

           <感謝合掌 平成27年2月21日 頓首再拝>

『生長の家』では朗らかに笑って生きる。 (538)
日時:2015年03月04日 (水) 04時07分
名前:伝統

        *「生長の家」創刊号(昭和5年3月1日)より

吾らは快活に小鳥のように陽気にならなければならない。
陽気に充ちた家は必ず生長する。その家は生長の家となる。

此の世界は何も吾々が悲しんでやらなければ、
悲しみに不足して困ると云うようなことはないではないか。

黒住教祖は医者に見捨てられた自己の大患を陽気で癒した。

陽気になれ、嬉しいことを語れ。
噪やげ。哄笑せよ。微笑せよ。

併し苦笑や冷笑はおことわりだ。

カリフォルニアに一人の婦人があった。とマーデンは書いている。
悲惨な運命に打ちくだかれてそれ以来憂鬱性にかかった。
夜は眠れない、食べものは味がなくて食べれば胸につかえる
・・・等々の症状を呈した。

そこで彼女は1日少なくとも3回、どんなことがあっても必ず心から
声を出して笑うということに極めたのである。

それで人と話しているときなど、一寸した機会(きっかけ)があっても
必ず心から笑うようにし、自分の部屋にいるときには鏡を見て笑うようにしたところが、
間もなく健康が見ちがえるように良くなり、性格も一変して明るくなった。

こうして主婦が快活になると共にその家庭は明るい愉快な家庭になって了った。

家庭の明るいと暗いとは主婦の笑いの分量によることが多いのである。

笑いはただその人自身を健康にするばかりではない。
快活な人は周囲に幸福と健康を播いて歩く。

明るい朗らかな親切な笑顔を向けられては何人も幸福にならずにはいられない。

そう云う人が医者であれば、患者は医者の顔を見るだけでよくなったりするものである。

笑いの医療的価値はやがて一般にみとめられて来るであろう。
もし此のことが一般にみとめられ一般に利用されるようになれば、
病気の大半は医者も薬もなしに吹っ飛ばされて了うに相違ないのである。

自分が中学の学生時代に校医をしていた別所彰善氏は本職の医者をやめて
笑いの医療的価値を宣伝して多くの治験例を発表しているが、惜しむらくは会費が高い。

併しいくら高くても朗らかな笑いの神薬は医者が選んだ不確かな薬より効き目はたしかだ。

実際高らかな朗らかな笑いは自然が与えた最良の強壮剤である。
哄笑を爆発さすとき、乱れていた抑えつけられていた生理作用は忽ち活発に活動しはじめる。

血液の循環は順調になり、白血球の喰菌作用は増加し、自然療能は盛んになる。 

<参考Web:「笑いは人類を救う」★日本笑い学会講師・和来紘太郎公式ブログ★
       → http://blogs.yahoo.co.jp/warai88warai/6196468.html   >

           <感謝合掌 平成27年3月4日 頓首再拝>

「笑い」は史上最高の薬 (641)
日時:2015年03月13日 (金) 07時14分
名前:伝統

      *「一瞬で夢が叶う「奇跡」が起こる本」越智啓子・著(P121~125)より


笑うことで、私たちの心には余裕が生まれ、とてもリラックスできます。
リラックスするほど、エネルギーが流れて、どんなつらいことも乗り越えられるのです。

泣くことも、笑うことも心を癒してくれます。

笑えるということは、今この瞬間に「生きる喜び」を味わっているということです。

誰しも悩みや苦しみを抱えていたら、心から笑えないものです。
そんな自分を少しでもラクにしたいと思ったら、自分が笑うだけでなく、
人を笑わせてみましょう。そうすると自分の人生の流れもガラッと変わります。

私は研修医時代から、医者として患者さんと接する中で「笑い」の大切さに
目覚めましたが、最初は失敗ばかりでした。

(中略)

毎日、ちゃんと笑えている人は心も体も健康で、バランスが取れています。

「笑い」はまわりとの関係も円滑にしてくれる最高の薬なのです


           <感謝合掌 平成27年3月13日 頓首再拝>

笑微(わらび)の8訓  (731)
日時:2015年03月23日 (月) 04時39分
名前:伝統


1. 笑うと人が集まる。

   情報が集まる。人が集まる。

2. 笑うとユーモアが出てくる 。

   アイデアが湧いてくる。

3. 笑うと開放感になる。

   安心感。心の窓が開いてくる。

4. 笑うとストレス解消になる。

   楽しくなるので友達が増える。

5. 笑うと楽しくなる。

   財布の紐が緩む。

6. 笑うと運と勢いがついてくる。

7. 笑うと仕事がはかどる。

8. 笑うと人生が楽しく、仕事も楽しくなる。


           <感謝合掌 平成27年3月23日 頓首再拝>



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