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光明掲示板・伝統・第一

 

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一陽来復 (15)
日時:2015年01月17日 (土) 04時43分
名前:夕刻版

*光明掲示板・第三「一陽来復」からの継続です。
 → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=489

・・・

《新鮮なる生命感に満ち溢れよ》


           *『光明法語<道の巻>』(P24〜25)より

新しい環境は新しい飛躍を生むのである。

新しい飛躍がなければ生命は溌剌として生きて来ないのである。

新しき環境に於いて新しき夢は描かれ、新しき経験は始まり新しき事物は発生し
新しき幸福と新しき文化は構成される。

今汝(なんじ)の心を開いて新しき世界に対処せよ。
新しきものを拒絶する勿(なか)れ、

新しきものは汝を新しく生かさんが為に
神から遣(つか)わされたところの天の使である。

如何なる変化が起ころうとも木枯らしが吹荒(ふきすさ)ぶとも
春は旋(やが)て来るであろう。

満目簫条(まんもくしょうじょう)、荒涼たる風光の中に
一陽来復の桜花爛漫たる春が用意されているのである。

           <感謝合掌 平成27年1月17日 頓首再拝>

必ず春が来る (165)
日時:2015年02月02日 (月) 17時48分
名前:伝統

          谷口清超先生・著『伸びゆく日々の言葉』(P27〜28)より

冬がいかに寒くても、それが永久に続くわけではない。
必ず春がきて、花がさき、鳥が歌う。

そのようにこの人生では、いくら暗く悲しくつらいことがあっても、
やるべきことをちゃんとやり、神を信じ、祈り、そして行じていると、
人生の春が訪れる。

それを信ずることが出来る人は幸いである。
「神」を見出した人だ。

神がないと、人生はどんどん滅亡に近づく。
何故なら、物質界にはエントロピー増大の原理があり、
次第に無秩序に近づくからである。

人生の末路が”限りなく混迷に近いもの”であるような人生観ではなさけない。
冬の寒さすら乗り切る勇気が湧かないだろう。

「神」の絶対を信じ、喜びの人生を生き抜こうではないか。

           <感謝合掌 平成27年2月2日 頓首再拝>

陽気を孕む (343)
日時:2015年02月16日 (月) 18時25分
名前:伝統

           *「叡智の断片」(P3〜4)より


万物全て冬枯れて一望ただ雪の下に覆わるる時も、
すでに雪の下には逞しい萌芽がめぐんでいるものである。

滅びたように見えているときに、滅びない生々の陽気を観取し、
凍結した中に鬱勃(うつぼつ)の気を見いだす者は実相を見る者である。

霜降り、気凍り、肅殺(しゅくさつ)の気天地にみつるとき、
はや一陽来復の春を孕(はら)むを知るは達人である。

物旺んなるときに、衰退の気既に孕むを観て敢て傲(おご)らず、
衰えたるとき一見肅條の気漲れども、その奥に一転陽気を孕むを観て
敢て悲観せず常に実相は円満なるを知って、現象の外に超出して、
現象の中に在るが如くにして現象に縛(ばく)せられざるは道人である。

人誉めれども敢て人の礼讃を喜ばず、人貶(けな)すとも
敢て人の毀傷をもって心を動ぜず常に空相円満の風光を心裡に眺めて静寂なること
朝顔の種子の中に既に存在する「花の理念」のごときものである。

麦踏めば分蘖(ぶんけつ)してかえって栄え、唐茄子は移植して多くの実を結ぶ。
雪に覆われて梅花愈々清く薫る。
盤根錯節して松愈々趣深し。

苦難ありと見ゆれども苦難、苦難にあらず。
或は魚の波に戯るるが如く、或は禽(とり)の風に戯るるが如く
人生波多くして千波万波陽光を反映して燦爛たり。

           <感謝合掌 平成27年2月16日 頓首再拝>

“生命の流れ” (422)
日時:2015年02月22日 (日) 18時11分
名前:伝統

         *『碧巌録解釈』(P796〜797)より

「春が来たって桜花爛漫、夏が来たって夾竹桃が紅白の絢爛とした花をつけると、
それを観賞する人は外面的な花の美のみに心を捉えられて、
その樹木の幹の中を流れている“生命の流れ”を視ようとする人はいないのである。

ところが、秋雨来たって花謝って散り、冬来って悉く落葉し、幹も枝も真っ裸になって、
それに冬の日が照っている、どこにも影はない花のかげりも葉のかげりもない。

それでも枯れた木と、枯れないで一陽来復の春が来たったときに
再び爛漫とした花を咲かせようと、黙々として樹木の根幹には、
種々の個性ある樹木それぞれの生命の尊い営みが行われているのである。

恐らく、斯ういう時には、花爛漫の時には看なかった“樹の生命”を誰でも
見ることが出来るのである」。

           <感謝合掌 平成27年2月22日 頓首再拝>

常に光明を心の中に点せ  (636)
日時:2015年03月12日 (木) 17時28分
名前:伝統


          *「希望を叶える365章」(P135〜136)より

片時(へんじ)と雖も、暗い考え、”もう駄目だ”と云う考え、
退嬰的な考え、絶望的な考え、萎縮した考えをもってはならない。

世界は波動的な動きを見せつつ常に進行するのである。

丑満時の最も暗いときには、もう夜明けが近いのである。
陰極は必ず陽転するのである。

凋落の冬極まれば、一陽来復の春が来るのである。

暗い考えが起きたときに、その暗さの恐怖によって行動したならば
必ず悔いる時が来るのである。

如何なる困難が、見せかけの恐ろしい姿をなしてあらわれて来ようとも、
心を実相の完全な姿の方に振り向け、実相の自分が既に護られて完全であり、
敵と見える人たちも、実は敵ではなくして、自分の魂を磨く機会を与えて下さる
観世音菩薩の慈悲の反射板としてあらわれていてくださるのだと観じて、

それを礼し敬し感謝するようにしているならば道はひらけて、過去の艱難は、
よりよい展望に達するための胸突八丁だったとわかるのである。

           <感謝合掌 平成27年3月12日 頓首再拝>



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