No.26766 娘 投稿者:ぴちぴち 投稿日:2012年09月23日 (日) 04時05分 [ 返信] |
娘のいる、千葉へ、日帰りで行ってきました。
娘の通う学校の、学園祭でした。
田舎の狭い校舎の中は、子供と親と学生と動物で、一杯でした。
ペリカンが、思ったよりずっと大きい鳥だと、知りました。
バクが、思ったよりすっと、目つきが悪いと知りました。
学生たちは、大忙し。 5月から準備してきた学園祭は、3日間。 どんなにか、大変だったろう。 勉強と企画、準備、進行、いろいろ。
どんなに疲れたろう。
多くの学生は自宅通学なので、家に帰れば、暖かな食事とお風呂、日に干したふくよかな布団が待っている。
けれど、娘は・・・。 すべて自分でやらなければならない。
どんなに疲れて、お腹すかして帰っても、自分で作らなければ食べるものはない。 洗濯もしなくては、明日着る作業服が乾かない。 食べたらお茶碗も洗って・・・ 明日のご飯とお弁当の下準備もして・・・ 勉強もして・・・ 渇いた洗濯物をたたんで・・・・
しんどいだろうと思うと、涙が出た。
生活しながら勉強するのは、大変だ。 勉強だけしていればよいなら、どれほど楽なことか。
それでも、娘の部屋は、洗濯物と同じくらい、見たこともない専門書が机にあった。
こんな娘を誇りに思う。 だから余計に、涙がでる。
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No.26767 こんにちは 投稿者:ハチヤン 投稿日:2012年09月23日 (日) 12時07分 |
若い内の苦労は買ってでもしろ ←昔の諺
素晴らしい娘さんになる事でしょう
私ら夫婦は不遇だったために子供たちを甘く育てたので 三人ともロクデナシになってしまいました。
やはり親は 「ライオンの子供を谷底に落とす」この鬼の愛も 必要ですね。
娘さんが 素晴らしい大人になり 幸せな人生をおくれる事を心より祈願いたします。
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No.26768 今が正念場 投稿者:夕涼美ミント 投稿日:2012年09月23日 (日) 16時52分 |
親が子を思う心 懐かしいなあ 声の便りがないと 心配だった 大学生の頃 懐かしいなあ。 娘の時はまだ三重県だったのだけど・ 息子の時は滋賀県だった。。寒い冬に講演聞きに行ったときに。。三重県の寒さなんか比べ物にならない強烈な寒さだったのを覚えてます。 息子と鍋を食べたわ^^こんな寒いところで一人アパートで過ごして勉強かと思うと、涙が出そうで 食事が・・胸がつまったものでした。 今も一人でアパート暮らし。。出張ばかりで 仙台へ行ってて。。心配だわ・・こんな親の心 わかってるのかしらねー
さいちゃん さい娘ちゃん ガンバレ^^
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