昨日の昼の散歩中に海岸で一匹のタヌキと遭遇しました、近づいたらウゥーとうなりました。 すかさずカメラで数枚撮りました。 良く見たら毛が半分有りませんので 老人のタヌキなのかも。 ヨーグルトの空カップをカリカリ齧ってました。 家族でタヌキは暮らすのですが、家族から年老いたので邪魔にされて追い出されたのかと、思う時 私は自分と重なり淋しくなりました。
人間界も自然界も 晩年は寂しさと虚しさと明日の命の短さを 思う時なんで生と死があるのか?
と訳の分からない事が 私の頭の中でもがいております。
纏め タヌキさん、俺と同じで 今を一生懸命生きるべや・明日の事は考えないで。
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