敵に味方あり 味方に敵あり
味方の悪人は捨てて 敵の善人を招け
「策士家 策に溺れる」
武田信玄の軍師(山本勘助)
川中島の四戦で作戦を謙信に見抜かれ 壮絶な討ち死に、50前後の傷を受け 首を取られた。
関ヶ原の戦い
義の石田三成は西の総大将ながら格武将に人気が無かった、 曲がった事が大嫌いな優秀官僚だったが、義を重んじながら、部下の失態をおおらかに見なかった。 人は正義だけでは付いて来ない、人の魅力とは空気を読める人では。
家康は劣勢な陣形ながら、石田隊に嘘の情報を流し 石田隊の中を裏切り者ばかりに、成功した。 卑劣な作戦と言う人も 多くいるが、世の中勝ったほうに世間は動く 徳川300年をきずいた男は 歴代の武将では トップの大ダヌキであった。
騙される方が悪いの時代だったから仕方あるまいが 正義だけでは今の世の中も生きられないのかも。
「君子危うきに近寄らず」 こんな時代も寂しいね ハチヤン。
不良たちに・早くお家に帰りなさいと言った おじいさんが その子供たちに殺された。
こんな時代に誰がした。
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