No.26823 晩秋 投稿者:ハチヤン   投稿日:2012年11月19日 (月) 10時47分 [返信]

季節と同じに　人生も晩秋になると
先が見えて気力も萎えて来る。

病は気からと云うがやはり体力が必要なようだ。

「酒は旨いし、姉ちゃんは綺麗だ」
こんな歌が流行ったなぁーー

「みんな悪い人だと言うが私にゃいつも
良い人だった」
こんな歌も流行ったなぁー

「泣けた泣けた、こらえきれずに泣けたっけ」
毎日ラジオで流れたっけ

「逃げた女房にゃ未練はないが・・・・」
この歌は私の得意の十八番だったっけ

「特に骨まで愛してのフレーズは今でも耳に残ってる」　素晴らしいフレーズだ

今の歌謡曲は　直ぐ消えてしまう
なぜ早く耳から消えるのか私には分からない
私は歌は好きだが
音楽は嫌いだ、歌と音楽は同じと思うが
私には　「音楽」と言う　文字が嫌いなようだ

キット学校での　音楽の教科が
嫌いで　通信簿がいつも　1だったからかも知れない

モチロン音符は何にも知らないし
まったく読めない　もともとそんなもんは覚える気がなかったから

詩書きないてガラでは無いが、声が無いから
ストレス解消に落書き程度に思いのままに書いている

それだから歌詞とはほど遠い　まして起承転結なんての歌詞の基本なんて出来ない

だから私の歌詞が歌に仕上がると曲は良いが
詩にインパクトがなく　フレーズが耳に残らない
曲だけ耳に残るようでは　歌の無い歌謡曲になってしまう。