観戦に行った友人より観戦記をいただきました。
写真も頂いてるので、加工した上でアップします。
まずは観戦記を。
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0.富永千浩 vs 三代目超神龍
ダークマッチなので、ドローかなと思っていましたが、決着がついた（超神龍の勝ち）。
　　
1. 望月成晃・ドン フジイ・スペル シーサー vs ジミー神田、ジミー カゲトラ、Mr. キューキュー谷嵜なおき豊中ドルフィン
もうちょっと盛り上げてというか、個々の技を見たかったのですが（特にシーサー）。
フジイさんのネックツイスト（技名あるの？）はステキです。
まあ今日は、ダークマッチ入れて８試合だし、仕方ないか。

2. Kzy・問題龍 vs ハリウッド ストーカー市川・サイバー コング
こちらも盛り上がりに欠けたか？試合前のカード発表の時点で、お客さんの拍手の多さに菊池さんもびっくりしてたけど。
でもあんまり、いっちゃんに付き合ってもな、といったところ。サイバー、頑張れよ。
　　
3. 鷹木信悟 vs 琴香
鷹木の入場前からトペで、当然のように仕掛ける琴香。しかし牙城は崩せずというか、
さすがに琴香にまで負けるわけには、いかないよな。
鷹木は、ウインドウズ 戦を通して、何を感じたのでしょうかね？

4. 土井成樹・吉野正人・しゃちほこBOY vs 堀口元気H.A.Gee.Mee!!・ジミー ススム・斎藤ジミー了
WORLD-1 にいるのは知っていましたが、ベルト持ってるんですね、しゃちほこ。
ベルトの力だけではないのだろうし、しかも土井が上手く「いじって」くれてるのか、すっかりキャラが前面に出るようになりましたね。
ジミーズは、相変わらず、付き合うところは付き合って、笑わせるところは笑わせて、締めるところは締めるといった感じでしょうか。
この試合は面白かった。
しかしこれだけ逆さ抑え込みの神通力が続いているのも、しかもドラゲーで、というのも、ある意味興味があるところですね。

5. YAMATO vs 新井健一郎
結構期待が大き過ぎたか？試合内容は良かったとは思いますが、私の好みではなかったかな。
試合後の応対は、鷹木と YAMATO で、ずいぶん違っていたような（まあ、これだけコケにされてたから、仕方がないか？）

6. B×Bハルク・戸澤 陽 vs ドラゴンキッド・HUB
まさか切っちゃうとはね。でもバージョンアップとかあるのかとも思ったけど、普通でした、HUB。
前回戦って、今回組んだのでしょうが、個人的には HUB は戸澤と組んだ方が面白いのではと思ったりもしますが。
名古屋で倍にして返すのかとも思ったが、戸澤は CIMA 戦でしょうか？
そうすると HUB の怒りの矛先は、どこに向けられるのでしょうか？

7. CIMA vs K-ness.
たまたま GAORA で、K-ness. vs 鷹木戦を見てしまい、凄いなと感じ、今回足を運んでしまったわけですが、
闘龍門回顧しても仕方がないし、普通に K-ness. が CIMA 相手にどこまで追い込むのか、見たかったのですが・・・
序盤は先手を取ったものの、ダブルの踏み付けから、場外エプロンに腰を打ちつけられ、動きを止められる K-ness.
見るに見かねてというか、当然というか、ススムがセコンドへ。
それを見たからなのか、K-ness. だから敢えてなのか、自然な流れでそうなったのかはわかりませんが、
イスで攻撃を仕掛ける CIMA。
さらに動きが止まってしまうが、メテオラを自爆させてからは、介錯・昇龍脚・光の輪、
さらにダークネスバスターで仕留めにかかるが、最終的には背後へのスワンのメテオラ、正調メテオラで CIMA 防衛。
追い込まれて、追い込まれて、１発逆転からの畳み掛けた、YAMATO・鷹木戦のようにはいかず。

相変わらずホールでは、起承転結があるようですが、さすがにドリームゲートの移動はないとは思っていたので、
予想どおりといえば予想どおりなんですが、もっと「あわや」の場面を作ってくれるのかなとは期待してたのですが。

バンパイア・シザースも見れたし、アトミコも見れたので、良しとしますか。
クネスカには思い入れがないというか、その時代見てないので、私にはわかりませんが、
ドラゲーを見続けてる人たちには、最高の展開になったんですかね。

いずれにしろ、ドラゲー以外でも、1年半ぐらい足を運んでなかったせいもありますが、まあ腹いっ ぱい。
来月含めて定期的に見るまでの体力はもはやありません。
ファンではないけど、鷹木が「てっぺん」取って欲しいけど（取らなきゃ、いかん）、
戸澤も前回はケガで悔しい思いをしているのだろうし、CIMA を誰が引きずりおろすのか、
まだまだこの団体は面白さが継続していくのでしょうね。