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| [652]010 テレビには映らない自分たちとの闘い |
投稿者：南雲＠長距離6年
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投稿日：2017年10月16日 (月) 12時10分
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こんにちは、6年の南雲です。
いつも固定メンバー(上条、本田、けんじ、松浦)しか書いていないので、たまには別な人が、ということで書きたいと思います。
長距離が書かないと他のパートの皆も書きづらいから、みんな書こうね。。。
と、その前に、松浦、一個前の投稿の名前が松島になってたけど、何か松島に思い入れでもあるのかな？？
さて、何書こうか迷いましたが、今回は全日本でのうちの大学の立ち位置などについて書こうかと思います。
一言でいうと、蚊帳の外です、世間的には。悲しいことに。。。
強い学生が関東・関西に集中してしまい、地方の選手の過疎化が進んでいます。そのため、どうしても関東・関西とその他、といったような立ち位置になってしまいます。
テレビでも先頭争いを映すことが多く、我々のような地方の大学では繰り上げスタートすら映してくれません。ああ悲しい。。。
じゃあ、何と闘うのか、と聞かれれば、自分たちと闘う、と答えます。
先の投稿で松浦が書いてくれましたが、2004年以降、全日本の部記録は更新されていません。先輩たちが作り上げた記録に挑み、東北大学の新たな歴史を刻むために全日本に臨みます。
来年以降、中継所が変わってしまうため、部記録更新のチャンスは一旦これで最後になります。しかし、今年のメンバーは全カレ、出雲、全日本経験者が多く、記録更新のための戦力が整っていると思います。
部記録更新の最後のチャンスではありますが、最大のチャンスが今年です。
松田主将が部の目標として、全日本大学駅伝の部記録更新を掲げてくれており、応援バスでも多くの部員の方々が来てくださると知り、すごく嬉しく思います。
応援してくださる皆さんに、部記録更新という新たな東北大陸上競技部の歴史を刻む瞬間に立ち会ってもらうためにも、選手一同全力を尽くしますので、どうか応援よろしくお願いします。
んー、まとまらない文章だ。。
またそのうち書きます。 |
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