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投稿者:加地@ハードル1年
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投稿日:2017年07月29日 (土) 22時00分
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こんばんは。1日目お疲れ様でした!ハードル1年の加地です。2回目の登場です。
塾講バイトに落ちやっつけで金髪にしてしまいましたが、いろんな人から似合う似合うと言われ、さらに2013年ゆるキャラグランプリ優勝キャラの頭部を見て「よく見たら佐野ラーメンの麺の色じゃね?」とテンションを上げていってます。何で丼ごと頭からぶっかけられてるのでしょうか。佐野ラーメン、26大戦後にでもいかがでしょうか。
佐野ラーメンの宣伝はこの辺にして陸上の話に移ります。400mHについて僭越ながら語らせていただきます。
陸上競技のなかで最もきつい種目の1つ、などと言われる400mH(通称ヨンパー)ですが、ハードルの高さが91.4cmなのでそこそこ高く飛ばなければならず、ハードリングで失敗するとエネルギーを多く使う上に減速をしてしまいます。しかし、かの有名な為末氏は現役当時「ハードルを飛んでいる間は休憩している」と仰っています。自分はまだその感覚が掴めませんが、ヨンパーはハードル間のインターバルを、リズムを取りながら走っていきますので400より楽だと感じるのかもしれません。また、うまくリズムをとってそれを保つためには、ハードリングでブレーキをかけない事が大切です。終盤きつくなると歩数を増やして調整する必要が出るときもあります。利き足で跳んでいた場合、逆足をうまく使えれば失速が少ないのですが、逆足のハードリングは失敗しやすく、逆にブレーキになることもあります。 そのため、走力を活かすハードリングとリズムどりが出来るかどうかがレースの結果を左右する重要なポイントとなります。400mHを観戦する際はどちらの足で飛んだか、インターバルを何歩で走ったかに注目してみると面白いかもしれません…が、明日はそんなこと気にせず、400mH、羽根田さんと景さんと僕、全力で応援していただけたら嬉しいです!
私事ですが、コンディションは良い感じです。北日とは違います(主に精神面)。53秒台狙って行きます!
それではもう寝ます。二日目楽しんで頑張っていきましょう!応援も頑張ります!
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