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投稿者：川口@中距離3年
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投稿日：2017年07月29日 (土) 18時06分
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オープンお疲れ様でした！とてもやる気が出ました！でも、ますます緊張してきたので錯乱気味に文章書きました。
今日は最近戻ってきた中距離3年幻のシックスメン清野雄太について紹介します。今日はオープンで棒をいじってましたね。結果はNM(中村真璃子ではありません)でしたが、かっこよかったです。
彼はスポーツの神に愛された男です。野球やめて陸上を始めて1年で800ｍを1′56で走り、練習来なくても去年の七大戦に出場しPBをさらっと出してしまう、底の見えない才能を神に与えられています。きっと肩を壊さなければ野球で大成していたでしょう。清野と同じ世代には大谷翔平がいますが、大谷翔平が新聞の1面を飾ることが出来たのはこの清野という男が野球を諦めたおかげだと言っても過言ではありません。え、大谷翔平は1994年生まれだから３年生の僕達とは世代が違うって…その話はまた後ほど。
そんな清野がなぜ未だに1′56でくすぶっているのか、なぜ最近では名前が上がってこないのか、それには様々な要因があります。
1つ目に彼は熱しやすく、冷めやすいのです。彼の専門である材料工学的に言ってみれば、彼は比熱がとても小さいのです。彼は金です(褒めてはいません)。彼は新しいことに惹かれてはすぐ飽きます。一眼レフなんて１日しか見たことがありません。彼が昔言っていたことがあります。「努力はベクトル。大きさ(努力した時間)と方向(その努力の合理性)があって、その方向を見定めて練習しないと強くならない」と。なるほど、確かになと思いました。しかし、まさに盲点とはこのこと。彼は努力の大きさが足りてないことに気がついてなかったのです(彼のバットはとても大きいのに)。彼が僕と同じ時間をかければ1年で全国レベルに到達し、本物の金になれるでしょう。
2つ目の要因としてメンタルの弱さです。彼は生活の充実度がかなりメンタルに影響し、それが陸上のやる気に影響してきます。彼の1つ目の特性は趣味だけではなく女性関係にも影響してくるため、何度も挑戦しては失敗します(恋愛の神には絶望的に見放されている、きっと前前前世は性犯罪者)。その度に陸上のやる気は消滅。とても面白いです。そのメンタルの弱さからの発言がこれです。「俺、悪い意味での負けず嫌いだからさ、勝てないとやる気なくなるのよ」……んぴぃ。君の名は、雄太！雄という漢字には勝つという意味があります。名前にも勝つ意味が与えられているのだから勝つためにやる気出して欲しいものです。今はブランクもあるため厳しいですが、すぐに僕やひろむを抜いて練習で先頭を走る日が来ると思います。また、雄という漢字には盛んという意味もあるので彼の恋愛も盛んになるはず多分きっと。
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彼を語るには一回の投稿ではとても足りません。それでも少しは彼の底知れぬ才能を分かって頂けたでしょうか。
まあ、何を伝えたいかと言いますと清野と競いたいんで練習しっかりやってくれということです。清野は後輩におだてられらたら頑張っちゃうタイプなので1年生よろしくお願いします！特に女の子♡
謎に清野の紹介が長くなってしまいましたが、とても緊張してます。明日は中距離の応援よろしくお願いします！
明日の対抗の部も全員で楽しみましょう！
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