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投稿者:瀬木@中距離1年
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投稿日:2017年07月26日 (水) 11時06分
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おつかれさまです。800mのせーぎーです(セキじゃなくてセギなんですね。)
middle1年からも正選1人補欠2人対抗戦に選ばれPVに出ているのを見て、自分も来年は絶対出るぞ‼と気合いが入りつつあります。
気合が入るといえば、個人的なepisodeですが先日の北海道選手権(北海道出身です)の話をします。少し長くなりそうなのでいいやという方は次の段落まで飛ばして下さい。高校時代、同地区の800選手で田中という男がいました。よく練習したり遊んだりしていて、2人共インターハイを目指して全道決勝まで行きましたが、彼は3位でインハイを決め、僕はあと一歩の7位で散りました。実はこの時、僕は決勝前にダメな結果を若干予期しており、その時点でインハイに行く資格はありませんでした。それでも田中は、中長距離で道内屈指の強豪私立大に行こうと誘ってくれて、そこの監督に頼み込んで、本来インハイ選手しか貰えない全額免除推薦まで僕に取ってくれました…!ただしそこは勉強に関しては問•題•外(°_°)なので、(自称)進学校の先生からは(推薦受けるのは)論外と言われましたし、寛容な父親からも珍しく反対されました。ですがやろうと思えば意思を通すこともできました。正直この選択が良かったかはまだ自分の中で確定していません。みなさんだったらどうしたでしょうか⁇ それでその田中と久しぶりに800の準決を走りました。600前で彼が先頭に立って、全員一列とはいえ僕は最後尾。着順で決勝に行ける位置ではありません。そこで彼が(レース中にも関わらず)振り返って僕の名前叫んだんですね。瀬木!上げろっ!前来いよ!って。(レース中にも関わらず)泣きそうになりながら必死で走りましたが、今年のインハイ選手や400m48秒の選手にスプリントで及ばず、組4位で散りました。大学での自分の陸上に対する姿勢の甘さによる必然の結果です。田中は自分で考えてしっかり練習を積み上げ、PB1分53秒出しました。僕はただの2分フラットおじさんに成り下がっています。悔しくてその場でバイト辞める電話しました。
正直東北大陸上部に来た時、陸上好きな人が趣味な感じで楽しくやっているだけだろうと思っていました。勉強の大学だし(人•部予算•時間の環境も私立に及ばないし)、自分も陸上は高校の時ほど本気ではやるまいと考えていました。ですが先輩たちの毎日の練習での熱意と気迫を見て、そしてここでの七大への思いを見て、自分は間違っていたな〜って思います。まだ数ヶ月ですが、早くも東北大陸上部に入って良かったと思い始めています。陸上をやるのに最高の環境はここにもあった‼後は僕がこれを生かすだけです。
今年の七大ではop400に出ます。 全力で盛り上げます! 対抗の応援•サポート全力でやります! 正選手の姿を目に焼き付けます!
初書き込みでしたが、こんな感じでも おけーい なのかな⁇ |
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