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投稿者:競歩の森@青葉山
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投稿日:2016年05月09日 (月) 12時01分
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競歩パートに所属している3年の森渉(もり わたる)と申します。 この度東北インカレで男子10000mWに出場します。
東北インカレまであと4日となりました。いよいよ近づいてきたなとどきどきしてます。
競技日程みればわかりますが、男子10000mWはマイル決勝の直前ですのでトラック個人種目のトリとなります。 補助員も大方仕事が終わり、ゆっくりお弁当を食べている頃だと思います。
多くの他パートの方に競歩を見て頂けるのだろうと思いますので、せっかく見て頂けるならより楽しく見て欲しいので、簡単なルールや当日の見所というか見方というものを1日目の夜当たりに投稿しようと思っております。それを踏まえた上で応援していただけると一時間弱の退屈な時間が楽しくなると思います。
さて、僕個人として、東北ICは特に思い入れのある大会です。
二年前、初めての陸上競技の対校戦でした。僕は一年生で、訳もわからず補助員をしながら東北大学の方々を応援しました。 またそのとき、間近で競歩のレースを見て、先輩や今回出場する根津の話を聞いて競歩をしようと決意しました。
去年、正選手で10000mWを歩かせて頂いたのですが結果は奮わず、最後まで応援して頂いたことにとても嬉しくもありつつ、こんな惨めな記録で大変申し訳ない、悔しいという思いがありました。競技終了後、後者の思いが強くなり、一人でしくしく泣きました。
そして、今年。去年のリベンジを果たすべく、一年間練習してきました。この日の為に頑張ってきたと言っても過言ではありません。 記録も6分縮め、いよいよ目標の50分切りが現実味を帯びてきました。
入賞、狙います。 革命、起こします。
そのためにまずは、
完歩します。
競歩はゴール後失格もあり、最後の最後まで順位がわかりません。完歩すれば、入賞の可能性がでるのです。 諦めずに、歩き抜きます。
唐突ですが、僕は泣き虫です。 恐らく東北インカレが終わったあと、どんな結果であれ泣いてると思います。 その涙は、チームに貢献できた喜びからくる涙にしたいです。 今までのような、一人ぼっちの部屋でしくしく泣くのはもう御免です。 東北大学の陣地で、笑いながら泣きたいのです。
競技開始まであと6日。ベストパフォーマンスを出せるよう、心と体の調整をします。
最後に連絡ですが、 もしかしたら最終日の終わりのミーティング、僕が司会できる状態ではないかも知れません。そうなったら渉外副務の佐藤勝成にお願いします。
それでは東北インカレ、選手、応援、マネージャー、そして補助員の全員が一丸となって全力で頑張っていきましょう! |
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