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[248]171 マジ感謝 跳躍4年A |
投稿者:佐藤文哉@4年
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投稿日:2016年07月29日 (金) 00時41分
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朝美 先輩が同輩になるという困難にぶち当たったにもかかわらず、その事実を受け入れ、飲み込み、いまや彼女の設定上僕は24歳ということになっています。なぜ年増しているのでしょうか。
実際、ものすごく気を使ってくれていたんだろうなぁとひしひしと感じています。なにかと話題を見つけて話しかけてくれたおかげで、僕は今は学年のズレをまったく感じていません。本当に感謝しています。
同じ高校のよしみですから、砂場の練習の時はいつも気にかけていました。一応先輩だったのに、決定的なアドバイスが全然できなくてごめんなさい。それでも、最後には何かいいことが起こるような気がしています。直感です。
人望が厚いため、なにかと面倒事を背負いがちな朝美ですが見えないところで気を張って頑張っている姿には皆気付いていたのではないでしょうか。朝美は気遣いの人です。周りを見て適切に動くことができました。主将に向いていたのだと思います。加えて(いろいろな)人を惹きつける素晴らしい能力の持ち主ですから、いつもまわりに助けてくれる人がいます。七大戦ではそれが僕たち部員です。
私たちを頼りにしてください。きっとあなたを勝たせます。
拓実 正直、最もつかみどころが難しい人でした。本当のところ何考えているのかなぁ…といつも考えさせられました。実際のところ拓実は陸上競技部の事を常に考えていました。非常に責任感が強く、名だたる歴代主将の話をよく聞いて、どんな部にしていくかものすごく悩んでいました。冬頃は特に悩みすぎて顔色が悪かったです。 主将の責任感とはこれほどのものかと思いました。それでもくじけることなく、コミュニケーションを重ね、解決にむけて前進していく姿を見て、この人すげえと思いました。
拓実が僕に宛てた投稿に、もしも文哉が主将だったら…なんて文言がありましたが、僕が主将をしていたら、たぶん陸上部が崩壊していたか、僕自身が崩壊していました。僕には拓実ほどに細やかな気配りもできなければ、背中で引っ張るカリスマ性もありません。失礼ですが、結果として、渉内やってよかったなと内心思っています。
そして、渉内としてやってこられたのも拓実にたくさん相談に乗ってもらったり、仕事を手伝ってもらったからなのです。そのような背景があって、拓実には感謝してもしきれないのです。この恩をどうやって返そうか考えたときに、その思いが、競技で部に貢献して七大で拓実を優勝胴上げさせるという目標に転じたのです。春合宿でこの目標を話したとき、話しながら泣きそうになりました。それほどには本気で拓実の、副将から数えて二年間の努力が報われればよいなと思っています。
僕は勝つまで絶対泣きません。逆に勝ったらボロボロに泣いているかもしれません。アツいの好きなので。 七大は期末テストなんて言っていましたが、もう僕のなかでの評定は決まっています。 まだ言いません。あとはそれを最高の形で通達できればよいなと思います。
同じ主将でも文章上では拓実への思いがあふれてしまいましたが、朝美についても同じ熱量で同じように思っています。PCの呪いに苦しんだ海が15m跳んだら、拓実を胴上げする時と同じくらいうれしいでしょう。同じパートでずっと切磋琢磨してきたから湧き上がる思いなのだと思います。とにかく、僕はこんなうすっぺらい顔をしていますが、アツいの本当に大好きです。青春真っ只中みたいな、純粋な想いの結晶が大好きです。でなければアイドルなんて好きになりません。アツい七大を、激アツな跳躍パートから創っていこうじゃぁないですか。 |
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