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[149]074 七大戦の運営と同期の皆さん |
投稿者:佐藤文哉@4年
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投稿日:2016年07月24日 (日) 18時17分
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こんにちは。ふと昨年卒業されたふみこさんが235番を書きたいみたいなことを言っていたのを思い出し、238番を書くなら僕しかいないなあと思いました笑
さて、主に一年生に向けて、壮行式で本田が言っていた七大戦の運営について書いてみます。
ご存じの通り、七大戦は陸上に限らず様々な種目で執り行われており、参加者の規模などを鑑みると、なんと日本で2番目に規模の大きなスポーツ総合大会だなんて言う人もいるくらいです(一位は東医体)。その中でも陸上競技の歴史は古く、全体の七大戦よりも陸上競技の七大戦の方が早く始まっているようです。すんごいですねぇ。
そういうわけで、主管校ともなれば非常にやりごたえがありまして、七年に一回しか当たらないそれに私たちは昨年当たってしまったのですね。
ここで奮闘したのが同期のくどこう、阿部ちゃん、ほんだの三人でした。特に総務(学生の最高責任者)を務めたくどこうは学科が同じで、後に研究室も同じになっちゃうくらい仲良しで、苦しんでいる姿を間近で見ていました。
私がやれたことはほとんどなかったのですが、せめて彼らの努力がなるべく皆に見えるように、雑務を皆で負担してあげられるようにと、部内広報兼雑務担当のようなポジションで三人を応援していました。 彼らのグループラインに参加させてもらったのですが、七大が近づくにつれやりとりは激しくなり、昼夜を問わず意見とデータ化した資料が飛び交うほどでした。
とにかく過酷な環境でも大きな問題なく運営が進行したのは、彼らが優秀であったことと、同期の協力があったからだと思います。 雄也さん中心にレセプション担当班を結成し、レセプション以降の運営をそちらにほぼ一任することで、三人の負担を減らすことができたのは大きかったと思います。
色々ありながら、(もちろん後輩の皆様、OBの皆様のご協力がとても大きかったのですが)幹事学年一丸となって運営を成功させられ、主将の大志さんからも「お前らの代は本当に頼りがいがあった。」と言われたことは、非常にうれしかった記憶があります。
皆さんに伝えたかったことは、
七大戦の運営は主管校のたぐいまれなる苦労の上に成り立っているんだよ ってことと、
そんな頼もしい同期が2人主将の主将を強烈にバックアップしているんだよ
ってことです。ほんとに、このメンバーで4年間やってきてよかったなと思っています。浪人してよかったです(波風) きっと、僕らなら東北大に「神風」吹かせられます。
さて、そろそろ終わりにします。主将から跳躍メンバーへの回が楽しみです |
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