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[3011] 存在する全ての出発点についての考察
鹿山徹 - 2019年04月04日 (木) 22時14分

例え何処から何時から出発しようとも、存在は存在でなければおかしいしょう。例え何処へ向かうとも向かうまいとも、やはり存在は存在の一つ切りでしか無いでしょう。具体的に全ての中につかまぬ全ての存在自体から直接存在する一つ切りの全てを身る全てで一切でしょう。唯物論か否かの差別に意味があるのでは無くて、全非部分自体から直接存在する真実の一つ切り自体の全てで一切を時空間の全構造を問わず、全位置を問わぬ自明の存在自体=つかまぬ全存在自体の全てで一切でしょう。それこそが真実の唯物論であり弁証法でもあるのでしょう。唯物論は同時に弁証法自体でもなければ、絶対全他(多)元論であっておかしいでしょう。絶対全無論と成ってしまうでしょう。

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