談論サロン天寿道

この掲示板は、東洋医学に関する諸問題を真摯に討論するためのものです。
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最近他所の問題を此処で意見する者が増えてきました。
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[3020] アロエと天珠塾 タマゴ - 2019年06月21日 (金) 15時48分 天寿堂ブログの方に、 「私がアロエを始めたころ、私がマルチ商法にひっかかったと思われて、周りの皆から猛反対されました。しかし、私は、このアロエが医療・健康の常識を覆す革命を起こす、もの凄いパワーを持っているとの直感・確信がありましたので、その反対に対して真っ向から論戦を挑んで、闘おうとしました。しかし、それに対してまともに応じることなく、私から離れていく者が続出しまいました。 私は、どうして真っ向から反論してくれないのか、真剣に意見を戦わせれば、本当の意味で分かり合える可能性も出て来るのに、ととても残念に思いました。」 とあります。 天寿堂さんがマルチ商法に熱心になるあまり、天珠塾のお弟子さんが離れていった、ということですか？ Pass

[3021] 天珠療法は病を根本から治す治療法の確立に向けて進んでいます 愚按亭主 - 2019年06月22日 (土) 05時56分 　正確に云いますと、タマゴさんと同様にマルチ商法と誤解した者がいて、離れて行ったことは事実です。しかし、真実は、治未病から活生命力の、異次元の治療法の確立のための、飛躍であることが理解できずについてくれなかった者が、離れて行ったということであって、天珠療法は、次元を一つレベルアップして着実に発展していますので、乞うご期待です。私がいる限り、歴史的健康腺療法の灯・流れは絶やさないようにしますので、ご安心ください。 　ちなみに、フォーエバーのネットワークビジネスは、マルチ商法とは全く別次元の、人類を救う高い理念に基づいて活動し、その理念を実践する唯一無二、至高の会社であり、システムです。。 　正しいネットワークビジネスの普及が日本の啓座を救うと確信して、正しいネットワークビジネスの普及協会という会社を立ち上げて、十数件かのネットワークビジネスの立ち上げを指導した、ネットワークビジネスのプロが、三十年以上も前から存在していた、フォーエバー社のネットワークシステムが、自分の想定をはるかに超えた素晴らしいものであることに、感動し、その商品であるアロエベラも人類を救う唯一無二であることも分かって、木乃伊取りが木乃伊になる禁を、あえて犯してまで、自分自身もフォーエバーのネットワークビジネスを始めた人がいます。 　こんな素晴らしいシステムを持つフォーエバーこそが、ネットワークビジネスの最高峰にふさわしく、そうなるべきだと、得意のノウハウを生かして、フォーエバーを世界一にすべく奮励中だそうです。 　私自身も全く共感します。フォーエバーが世界一になることが、人類の幸福に直結するからです。そのために、私は私で、これまで磨いてきた学問力を使って貢献したいと思っております。 Pass

[3022] タマゴ - 2019年06月22日 (土) 12時13分 天寿堂さんのネットワークビジネスについては、もう、とやかく言うつもりはありませんがね。 神戸だいすきさんからも「あの人は放っておくしかない」と言われましたし。 ただ、離れていったお弟子さんたちの中で真面目な方には、健康腺療法の四代目を名乗ることは認めてあげたらいいと思いますよ。 天寿堂さんとは別の方法で、それぞれ健康腺療法を発展させていくでしょうから。 技術面や理論面とは全く無関係の要因で、こういう事態に至ってしまったわけですしね。 しかし、予想はしていたものの、何ともザンネンなことになったものです。 Pass

[3023] 談 - 2019年06月24日 (月) 08時10分 天寿堂さんのところでは確か独自の資格制を採って「健康腺療法師」だとか「元気療法師」だとかの称号を授けていたように記憶しています。 その資格に天寿堂さんがどれほどの能力を認めていたのかは分かりませんが、一、二年で師範だとか範師ということも無理でしょうから、せいぜい初段くらいの資格ではないでしょうか？ 武道でも所属していた流儀で取得した段位を看板に道場経営している者は普通にいますが、◯◯会で初段を取った人間が新たに興した自流の看板に「◯◯会師範」と名乗ったなら認められるものではありません。 天寿堂さんのところの内情は分かりませんが、「健康腺療法師」と「４代目」とでは全く意味合いが異なるのだと思われます。 常識的に考えても如何なる理由であろうが天寿堂さんと袂を分かった相手には「私から学んだ術技を使って開業するのは構わぬが４代目を名乗ることは認めない」というのがこれから天寿堂さんの眼鏡に適って正式に４代目を任される者を大切にすることになるのではないでしょうか？ Pass

[3024] 天珠療法の今後の展望 愚按亭主 - 2019年06月24日 (月) 09時44分 ＞ただ、離れていったお弟子さんたちの中で真面目な方には、健康腺療法の四代目を名乗ることは認めてあげたらいいと思いますよ。 　そんな狭い了見でしたら、今回のような問題は起きなかったと思いますので、心配はご無用です。それくらいの気概のある者が現れてほしいものです。何ならタマゴさんどうですか？ 　吉田先生が患者さんを治療するに際して、治未病の漢方を援用していたように、私も活生命力のスーパー天寿食を援用しているだけの話です。 　 　吉田先生が手を鍼に変え、漢方薬を援用するようになったのは、食生活の欧米化と、日本人の薬漬けの進行によって、治りにくくなっていったせいです。 　ところが、アロエのスーパー天寿食の活生命力は、野中先生の時代に引き戻してくれる凄さがあるのです。手による短時間の治療で全部整ってしまうようになるということです。そのことを私は、毎朝作っているアロエ川柳に、次のように詠みました。 天寿アロトモ倶楽部世話人の稲村です！いつもの一句！ アロエに感謝！ 汚れを清めて本来の自分に 昔の日本と大先達 ワンポイント施術の成果に 霞消え本来の姿浮かび出る これは解説が必要ですネ？！ 　昭和の戦前・戦中・終戦直後、食糧も薬もない時代に、病に苦しむ人々をだった３分の施術では救っていた大天才がいました。それが私の師匠の師匠、つまり大師匠の野中豪策先生です！当時特効薬もなく大流行していた結核を３分の施術で治していたことは、知る人ぞ知る話です！ 　私の師匠の吉田先生は、それを受け継いで、はじめは手で治療していましたが、日本人の食の欧米化や薬漬けが進行して、だんだん治り難くなっていったそうです。そこで、鍼で治療する方法を工夫して鍼に切り替えました。 　私はそれを受け継ぐにあたって、吉田先生の反省から、野中豪策先生の手のやり方から学んでいくことにしました。しかし、その時はすでに吉田先生は故人となり、吉田先生が手で治療するところを見たことがなかったので、本当に苦労しました。 　条件は悪いことだらけでしたので本当に困難を極める道でした。そんな時にアロエと出会ったのです。 　そのアロエで造った体ですと、野中先生の手の健康腺療法が見事に再現できるのです。今の日本人の体質dスと、歪んだ神経を手で矯正するのに、恐ろしく移管がかかりしかも痛みが強く、その割には一時良くなってもすぐに戻ってしまうという状態ですので、大変なのdス。 　つまり、天珠療法とアロエスーパー天寿食とのコラボは必然性です。少しづつアロエ愛用者の中に天珠療法の凄さが浸透しつつあり、天珠療法はアロエ愛用syの間で本来の力を発揮しつつあります。 Pass

[3025] 談 - 2019年06月24日 (月) 11時45分 >吉田先生が患者さんを治療するに際して、漢方を援用していたように 私の家の近くに鍼灸院と漢方薬局を両方経営してる有名な先生がいますけど、それはたまたま結婚した相手が薬剤師さんだったから出来たみたいです。 鍼灸師になるために専門学校に入ったら同じクラスに既に薬剤師の資格をもってる人がいて、その人と結婚したから出来たみたいです。 吉田先生は鍼灸師の資格以外に薬剤師の資格ももっていたのですか？ 資格ももってないのに聞き齧りで患者さんに処方するのも如何なものか。 それに食事の欧米化と言っても明治時代以降の140年ぐらいの期間ですし、それ以前は封建時代の百姓の家系だった天寿堂さんのご先祖は肉も魚も自由に食べることは許されなかったはずでしょう？ 塩や醤油のような調味料も利用させてもらえずに５０に満たぬ年齢で逝ったのが日本人でしょう？ 欧米から伝えられた民主化の動きと共に天寿堂さんのご先祖も肉や魚、塩や醤油などを自由に使えるようになり、高い栄養の現代食で古稀を過ぎても元気に生活なさってる。 そんな天寿堂さんの「食のナショナリズム」でさえ自分の身内のアメリカ・アロエだけは治外法権なわけですから、色即是空もここに極まったと言えるでしょうね(嘆息)ww Pass

[3026] タマゴ - 2019年06月25日 (火) 10時10分 ＞そんな狭い了見でしたら、今回のような問題は起きなかったと思います いやいや、天寿堂さんの了見が狭かったせいで問題が起きたんですよ（苦笑）。 ＞何ならタマゴさんどうですか？ 私は、天寿堂さんが天珠療法を創るにあたって若干アイデアを出しはしましたが、直接の関係者ではありませんから、遠慮しておきます。 天寿堂さんが「健康腺療法」の法律上の権利（商標）を持っているので、真面目なお弟子さんたちのために進言したまでです。 きっと、お弟子さんの中には、天珠療法とは異なる本来の野中・吉田両先生の「健康腺療法」を目指そうという方もいらっしゃるでしょうから。 本来の健康腺療法と、天寿堂さんの弁証法や交感神経論、ましてやアロエやネットワークビジネスなどとは、全くの無関係ですからね。 ついでに述べておきますが、最近の南郷派による一般向けの出版物に自律神経に関する記述が無いのは、天寿堂さんのせいだと思いますよ。 天寿堂さんが瀬江医師の僅かばかりの自律神経の記述を際限なく敷衍しまくって、ヘンテコリンな交感神経論を発信するものだから、きっと、これは不味い！と考えたのでしょう。 我々はあんなこと述べていないのに何たること！と。 Pass

[3028] 解説しましょう 愚按亭主 - 2019年06月26日 (水) 03時04分 　料簡が狭いの意味がお分かりになっていらっしゃらないようですので、少し解説しましょう。流派のメンツを守るという狭い了見ではなく、人類の幸福のためという広い視野に立っての選択だったということです。結果的に、この否定的媒介は、結果的に原点回帰という巨大な成果を生み出して、両派としてのメンツを守ることにつながりました。これが弁証法というものです。 ＞　天寿堂さんが「健康腺療法」の法律上の権利（商標）を持っているので 　これは、少し誤解があるようなので、訂正しておきます。商標登録は結果的に取りませんでした。名称を変更しましたし、とってもあまりメリットがないことが分りましたので、やめました。 　自律神経論については、すでに別に論じましたので、そちらを見てください。反論するなら、南郷学派を持ち出さずに、タマゴさん自身の論理で反論お願いします。 Pass