[3017] 天寿堂さんの哲理について |
- 質問者 - 2019年05月12日 (日) 09時13分
天寿堂さんにお願いがあるのですが…。
藤本蓮風さんとも親交のあった解剖学者として著名な藤原知さんが2004年の『医道の日本』に「稲村正治氏の生命史観的経絡論によせて」という文章を書いていたとネットで知ったのですが、それに対する天寿堂さんからの返信が為されていましたなら教えて下さい。
ちなみに天寿堂さんのブログの昨日の記事「令和の言霊は日本が本来の日本に戻って世界に降伏をもたらす」を読んで「世界に幸福」でなく「世界に降伏」を唱えているところにビックリしたのですが、本文にも「欧米の技術と学問を学んだから清国と闘って勝利した」と日本国家の優秀性を「戦争で勝つこと」と考えていることに驚きを隠せません。
確か天寿堂さんは昭和23年生まれの戦争を知らない子供たちだったはずですから、日本の優秀性を外交交渉にて戦争を回避し自国に国益をもたらすことだと考えるのが自然に思われますが、自分が生まれていなかった戦前の日本が欧米から学びとったのは強大な戦争力だと考えるのは学んだ空手流派の思想ゆえでしょうか?
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