カウンター 愚按亭主の学習の総括? - 談論サロン天珠道
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[2926] 愚按亭主の学習の総括?
質問者 - 2018年09月22日 (土) 16時03分

閑話休題で現在の愚按亭主のお考えから見て、過去に学習してきたものが如何に映るかを説いていただけますか?

例えば、安藤昌益は「日本の唯物論者」と評されますけれど、現在の観念論賞賛で唯物論否定の愚按亭主からすると「事物そのものから説くべし」という安藤昌益は否定されるものなんでしょうかね?

それに、治療の現場で働いている愚按亭主のお立場からすれば何やら抽象的な形而上学よりも具体的で実務的な治療のお話に興味が向きそうにも思うのですが、例えば安藤昌益の取穴だとかは記録には残っていないのですかね?

愚按亭主が角田さんから学んだ内容だと安藤昌益の陰陽五行論は角田さんの専門の漢方調薬として評価されてたかと思いますが、薬剤師ではない愚按亭主からすれば手技療法ないしは鍼灸の方法として読めなければ安藤昌益の陰陽五行論も価値は半減なのではありませんか?

ちなみに愚按亭主が弁証法講座から破門にした自由びとなる唐変木はデブですか?それともガリガリですか?私は今、クレッチマーの気質と体型との関係性に興味がありますので参考までに教えて下さい。

Pass

[2927]
質問者 - 2018年09月23日 (日) 09時54分

私の質問の意図するところが分かり難かったかも知れませんから敢えて詳述いたしますと、愚按亭主がこのところ専ら「南郷学派」批判として展開している「観念論の絶賛と唯物論の否定」の論調を「粟島行春、角田睦子」批判としての「安藤昌益」批判として説くことが出来るのか?ということです。

純粋理性であるならば、理性以外の知覚や感性はないわけですから南郷学派批判であろうが粟島行春・角田睦子批判であろうが観念論は観念論であるわけですし、唯物論は唯物論でしかないわけですから、何ら差し障りなく全く論調を変えることなく観念論を絶賛し唯物論を否定できるはずですよね。

ですが、ここで例えば「五“感情”像」(私は南郷新派でないのでこの用語を使うのは嫌いなのですが)といった面から、愚按亭主の「観念論称賛、唯物論否定」が何らかの感情に導かれ舵取りされたものだとしたならば、それは何時でも「唯物論称賛、観念論否定」に変化し得るものなんだと思いますよ。

私は愚按亭主の観念論の称賛と唯物論の否定の論旨がスッキリ理解されないものですから、何らかの感情論ではないかと考えて質問した次第なわけですがね。

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