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Guest Book for T.Yamasaki & All Shogi fans!

プロ棋士山崎隆之八段を応援します
山崎先生オンリーの方も3番目くらいに応援している方もお気軽にどうぞ

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明日は竜王戦対永瀬六段戦です
投稿者:しいのみ  投稿日:2013年07月26日 (金) 22時02分 No.3161
 

関西での対局ですね。
永瀬六段とは初手合です。

本戦3回戦の大きな一番、中継を楽しみに応援しています。
悔いの残らない将棋を指すことが出来ますように☆

投稿者:ひーちゃん  投稿日:2013年07月27日 (土) 01時52分 No.3162
土曜日の対局珍しいですね。
色々な意味で大きな一番ですが、とにかく目の前の対局ですね!!


そして結果がついて来れば言うことなしなのですが。
盤上没我、良い将棋が指せますように。

投稿者:西瓜  投稿日:2013年07月27日 (土) 01時59分 No.3163
右の山では三番勝負の対局者も決まり、お待たせしました!という感じですね、きんちょうしてきました!
意味なく将棋会館に駆けつけたい気分ですが、ぐっとこらえてひたすら応援します!!

みんちさま、京都合宿いいですね! 地蔵盆もいいですが将棋合宿も夏らしくてよいと思います〜^^
投稿者:あん  投稿日:2013年07月27日 (土) 10時33分 No.3164
私も緊張しています。。
中継見ながら応援します!
京都でも将棋合宿
投稿者:みんち  投稿日:2013年07月21日 (日) 09時15分 No.3159
 

こんにちは
8月に小・中学生が対象ですが京都梅津支部主催で将棋合宿があり、山崎先生が指導に来てくださります。
他に阿部隆先生、北村桂香女流もです。
息子も最初は町内の地蔵盆とかぶっているのでどうしようかなぁと消極的でしたが、
泊まりでご一緒できる機会なんて滅多にないことなのでしっかり申し込みしてきました。
宿泊は子どもだけですが、会場が京都市内なので私も地蔵盆の用事が終わったらのぞきに行こうかなと思っています。
関西将棋会館の大会・イベントのところに載っています。

8月4日の神戸の納涼指導将棋にも参加する予定です。
どちらも今から楽しみです。

投稿者:しいのみ  投稿日:2013年07月26日 (金) 21時57分 No.3160
みんちさま
京都の合宿、神戸の指導将棋と楽しみが続きますね!
よろしければレポなど楽しみにしております(^-^)/
山崎先生水島子ども将棋教室で指導
投稿者:倉敷の山崎ファン  URL 投稿日:2013年07月17日 (水) 07時00分 No.3156
 

水島子ども将棋教室が棋士派遣を申請したところ、なんと山崎先生が来られることになり、びっくりしました。早速ドクター尼子さんに連絡して、水島に来て頂きました。山崎先生も八段になって水島に来たかったと言われていましたが、七段最後のお仕事ということで記憶に残してくれるでしょう。
下記URLに写真をたくさん載せていますのでご覧になって下さい。

投稿者:しいのみ  投稿日:2013年07月17日 (水) 22時31分 No.3157
倉敷の山崎ファンさま

ありがとうございます。
夏らしく腕まくりをした姿と素敵なレポで、爽やかな暑中お見舞いを頂いた気分です。

明日の順位戦は昇段のかかった一局になりますが、意識しすぎずノビノビと!
中継を楽しみに応援します☆
投稿者:西瓜  投稿日:2013年07月18日 (木) 12時56分 No.3158
私もウェブページ見せていただきました、ありがとうございました^ ^
さて今日の対戦は区切りの一局となるのでしょうか? しかしまずはいつも通り観戦を楽しみつつ応援します! 携帯中継嬉しいですねっ
イヴェントご出演情報 2
投稿者:ぶーのん  投稿日:2013年07月07日 (日) 19時15分 No.3154
 

こちらは将棋連盟サイトがニュースソース。
8月18日、広島での「村山聖杯怪童戦」です。
  http://www.shogi.or.jp/topics/2013/07/12-6.html

投稿者:しいのみ  投稿日:2013年07月07日 (日) 20時22分 No.3155
ぶーのんさん
情報2件ありがとうございます!
怪童戦は今年竹内四段も加わわって嬉しいですね。
イヴェントご出演情報 8月4日神戸ハーバーランド
投稿者:ぶーのん  投稿日:2013年07月04日 (木) 21時52分 No.3153
 

『将棋世界』8月号243ページがニュースソースです。
「納涼ゆかたイベント」とか。

明日は棋王戦対千葉六段戦
投稿者:しいのみ  投稿日:2013年07月03日 (水) 20時33分 No.3151
 

過去の対戦成績は2-0。
ナント九年ぶりの顔合わせです。
携帯中継があって嬉しいですね。
悔いの残らない将棋を指すことが出来ますように☆

投稿者:西瓜  投稿日:2013年07月04日 (木) 12時49分 No.3152
斬新な組み合わせ!と思っていたら戦法も斬新!
今日も応援しております〜!
将棋フォーカス情報もありがとうございます。見逃したかと思ってました…^_^;
将棋フォーカス
投稿者:ひーちゃん  投稿日:2013年07月03日 (水) 12時53分 No.3149
 

7/21の放送では、森門下の特集のようですね!
どんな内容なのか、楽しみです。

http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/shogifocus/

投稿者:しいのみ  投稿日:2013年07月03日 (水) 20時30分 No.3150
ひーちゃんさん
祝賀会のとき取材が入っていましたね。
先生もインタビューに答えてらっしゃいました。
楽しみです♪
明日は順位戦対木村八段戦
投稿者:しいのみ  投稿日:2013年06月26日 (水) 22時26分 No.3147
 

関西での対局、携帯中継あります!

過去の対戦成績は6-6.
悔いの残らない将棋を指すことが出来ますよう...
最後まで応援しています☆

投稿者:西瓜  投稿日:2013年06月26日 (水) 23時40分 No.3148
毎回ながら、強敵ですね! しかし、精一杯応援するのみです!
携帯中継、楽しみにしております〜
西遊棋
投稿者:ひなひな  投稿日:2013年06月17日 (月) 20時59分 No.3139
 

尼子様レポ最中ですね。お疲れ様です!
私は翌日の西遊棋の方に参加いたしました。

前日のJT杯がよほど悔しかったことと思います。
「夜眠れませんでした」とおっしゃっておられました。

ですがそんな事は微塵も感じさせず、
いつもの爽やか辛口(?)の解説と
立って見ている私達に「お席ないですか?」と
声を掛けてくださる気遣いには頭が下がります。

ご自身の調子が落ちている時に、ずっと続けていた豊島先生との研究会を
豊島先生のメリットにならないと、辞めてしまわれた件は
聞いていて胸が痛みました。

また豊島先生と研究会を再開できるよう願っています。
頑張りましょう、先生。

西遊棋ツイッターは、今週は山崎先生がメインで更新されるそうです。
どんな事をつぶやかれるのでしょうか??




投稿者:ひーちゃん  投稿日:2013年06月20日 (木) 18時26分 No.3144
ドクター尼子さん、いつもながらの渾身レポ
ありがとうございます!

祝賀会では、飛行機で帰るとおっしゃっていたので、
応援に行かれた方は、飛行機だといいことがあるのでは?と
思いましたが、結果はともかく先生のファンサービスに
触れられて良かったですね。
また、来年きっと出て下さると信じて待ちましょう!
(私はつばめ乗りたいから、行ってても新幹線だったかな)

自分が大変な時期で順位戦も終盤しか見れない状態でしたが、
西遊棋だけは!と楽しんできました。
疲れた様子もみせず、こちらでもファンサービスに徹しておられました。
大逆転将棋での解説は、真骨頂でしたね。
室田女流初段とのペアも最高でした。
帰りもロビーで最後までお見送りされていました。

その一方で、先輩の畠山先生を抱きかかえるような
ことをするのが、何とも先生らしい!

たくさんの山崎先生ファンの方とも会えて
行って良かったです。先生方含めお疲れ様でした!

個人的には、将棋クリニックで面白い質問した人が
いないか気になるところです笑
投稿者:西瓜  投稿日:2013年06月22日 (土) 00時55分 No.3145
ドクター尼子さまの充実レポ、そしてひなひなさま、ひーちゃんさまも、
それぞれレポートありがとうございます!

熊本へは旅行も兼ねてましたが、やはりメインはJT杯。
佐藤九段の将棋も大好きなのでその超・好カードを見逃したらあかんのでは?
そしてファンになってから一度も佐藤九段に勝たれたのを観たことがないので涙
ぜひその瞬間を見届けたい!という願いを込めて行ってまいりました!

「感覚を研ぎ澄ませて勝負に挑みたい」とおっしゃっていた佐藤九段。
そしてふだんは人前でも緊張されない先生が勝負を前にして見せられた緊張と挨拶の言葉には、
心を強く持って正面からぶつかるぞ!という気合を感じました。

そんなお二人の対局前の挨拶からも期待が高まる通り、というか、誰もが予想していた通り、
将棋は華々しい力将棋に! やっぱりか〜☆ 盤上に緊張感張り詰める将棋にどきどきでした。

勝負は、佐藤九段の攻めの力強さが光る結果となりましたが、
山崎先生は局後すぐに自らの疑問手や勝負どころだったところについてコメントされていて、
いろいろ見えてられそうでしたので、よけい悔しそうに見えました…。

私たちも肩を落とし気味に会場を出たのですが、挨拶に出てきてくださったようでびっくり。
勝負についてはぼやかれていましたが、笑顔で少しお話できて心癒されました。ほっ。(^^) 
そして着物→スーツのお着替えの早さにも驚きました笑

佐藤九段とは今回だけでなく、竜王戦(トーナメント表も完成しましたね)でも当たる予定!
ぜひぜひ、借りを返していただきたいと思います!

ちなみに帰りは、休日モードの私たちとは違い、働く男たちの先生方は、早い便でさっと帰られたご様子でした。
でも空港は同じなのでちょうどおみやげタイムの先生方をお見かけしてしまったのでした。
こんなところにもファンが張っていて(や、張ってないですけど!!)失礼しました!

そして次の日は西遊棋に。当たってしまった将棋クリニックの話はさておき(照)、
ドクター尼子さまも観られないことを相当悔しがっておられた豊島七段との公開対局が素晴らしかったので、
お返しといってはなんですが、レポりたいと思います!

ふだんからお互いを尊敬し合っておられることを感じる、山崎先生と豊島先生。
方向性や個性が全く違う相手のことを心から尊敬したり憧れたりできるのは、
本当にすごいことではないかと思うのです。いい関係ですよね〜
対局前にあったトークのコーナーでも「才能とは何だと思うか?」という質問に、
山崎先生は「強い心」。豊島七段「山崎先生のような、誰も思いつかない手を指せること」。
ここでも間逆のような答え。

対局前の挨拶では、
山「調子が悪いとき、相手のためにならないと思い豊島くんとの研究会を解消したことがある。
有望な若手がいっぱいいるなか、自分を今日の公開対局の対局者に選んでもらって光栄」。
豊「山崎先生とは公式戦で4回対局して一度も勝ったことがないのでがんばりたい」。
お互いにライバル対決のいい機会と捉えておられる様子! もう、公開対局を超えてます!

振り駒は、山崎先生の先手に決まりました。
お互い小考しながら序盤が進んでいったので、船江先生の解説がゆっくり聞けました。
船「二人の才能は全く違うんですよ。豊島七段は誰もが憧れて指してみたいと思うような、
自然な手を積み上げる将棋。山崎七段はプロでも理解できないような、全く違う思考に基づいた将棋」。
船江先生はわかりやすくて面白い解説されますね〜。
笑いのツボだったのは、
船「自分が豊島七段と合体したらものすごく強くなると思う。でも山崎先生と合体したら弱くなると思う」。
船「山崎先生は左ききなので、角交換のときの手つきがめちゃかっこいい(大盤で実演つき)」。
でした☆

船「豊島七段は東西合わせても間違いなく若手のナンバーワン。その棋士に4連勝して
無敗の棋士なんてどこにもいません! ただ一度崩れると…というとこもありますからね〜」。
盤上に目を落としながらも深く頷く山崎先生。
ぐぬぬぅ…、船江先生、勝負を盛り上げますね〜…。
しかし将棋は、山崎先生の作戦がうまいこといってる模様♪

船「二人の昨年の竜王戦本戦Tの将棋は、鳥肌が立つような本当にいい将棋だった。
そのとき、この勝負に勝ったほうが竜王に挑戦するのではと思った」そうです。
そしてこの将棋も、このままなす術なしかと思われた豊島七段の勝負手から、
船「もう、紛れてますね〜!」。ええ〜っ(号泣)
大熱戦となりましたが、何とか作戦勝ちの優位を保たれたようで、見事に勝利されました!

局後の感想戦では、 
山「こんなにうまく行くんだったら秘策をとっておくんでした」と笑いをとる山崎先生。
せ、先生〜…。順位戦も竜王戦もあるのにっ…泣
「でも順位戦では後手なので。先後を覚えているのは豊島くんだけです!」と、ここでもライバル宣言!
豊「全然勝負にならないのではと思いましたが、熱戦にできてよかったです」。
悔しい敗戦なのに超・爽やか…。しかし、自負も感じられるコメントでした。

ツボだったのは
豊「ここでは、飛車先に歩を打たされて気持ち悪いんじゃないかなと思って飛車を回りました」。
山「別に気持ち悪くなかったです」。
とことん、感覚が違うみたいでした☆

西遊棋イベントの最後を飾る、御上段の間での公開対局。
勝負的にも将棋的にも素晴らしい対決で、大きな拍手が贈られました。
しかし私には将棋的な描写がまったくできず申し訳ないです。…横歩どり、でしたよ…。

ちなみに、将棋クリニックでは、某先生は婚活の悩みにも優しく答えてくださったそうです☆
皆様も機会があれば、頼りになる先生方にぜひ診断を☆
投稿者:しいのみ  投稿日:2013年06月23日 (日) 15時26分 No.3146
ドクター尼子さんのJT杯レポ、いつもながらクオリティ高くて、楽しませていただきました!
対局前の言葉にぐっと来ました。ありがとうございます。
対局後わざわざ出てきてくださるところ、ファンを大切にされる先生らしい姿ですね〜。

ひなひなさん、ひーちゃんさん、西瓜さんも西遊棋レポ、ありがとうございます!
西瓜さんはJT杯とはしごされたのですね♪
船江先生の解説、面白くて読みながらニヤニヤしてしまいました^^
JT杯熊本大会
投稿者:ドクター尼子  投稿日:2013年06月16日 (日) 19時57分 No.3134
 

日帰りは無理だった熊本に、九州新幹線が通り、片道2時間半!
何と、岡山から東京よりも近くなっちゃいました。
『山崎先生の晴れ舞台、行くしかない!!』
仕事を休み、家内の理解も得て、熊本へGOです。

博多を過ぎると、車内アナウンスが4ヶ国語に。
韓国語と中国語が加わるんですね。
『九州なんや。』
と、つまらないことで感動しました(笑)
さて、いよいよ熊本駅着。
ここで、空港行きバスに乗り換えるのですが、1番停車場が分からなくてウロウロ。
観光案内で聞き、分かった時には、乗り換え予定のバスが出た後でした。
バス停で25分待ち・・・。
前の列を目指して来た者にとっては、致命的なロスです。
しかも、雨のせいか、バスが遅れます。
案の定、会場の列に並んだ時には、最初の40人が入場している所でした。
西瓜さんから、
「来てはります?もう並んでますよ。」
のメール。
完全に後れを取ってしまいました。

第2グループで入場。
『対局者の表情は判別できるな〜。』
ぐらいの位置で着席。
席が決まったら、トイレと腹ごしらえと思い、ロビーへ出ました。
おにぎりを一口ほおばったところへ、
「では、対局者のお二人からメッセージをいただきます。」
の声が会場から聞こえました。
『ヤバイ!見逃す。』
あわてておにぎりをコンビニの袋にほうり込み、会場へ取って返します。
おお、スーツ姿も凛々しい山崎先生が壇上に!

佐藤九段の挨拶の間、ステージから客席を見渡すのが山崎先生のスタイルです。
『立ち見の方が、ステージから見つけやすいかな?』
そう思って、観覧席の後ろから、山崎先生を見つめました。
たこやきメイトが熊本へ応援に行くことは、連絡してありましたから。
何となく、肯かれたような感じ。
勝手に、見つけてもらったと思いました(笑)

投稿者:ドクター尼子  投稿日:2013年06月16日 (日) 20時21分 No.3135
山崎先生の挨拶が始まります。
きりりと引き締まった表情には、緊張も感じます。
笑顔はなく、一言一言、紡ぎだしていくような話し方です。
今ここで、壇上で、頭に浮かんできた感情を、素直に言葉に綴っている印象でした。

「ここ熊本へは、昨年、解説者として来ました。
その時から、対局者として来ることが目標だったので、嬉しく思っています。

このあと、対局をするので、緊張をしてきました。
対局前の緊張と不安、それは、この会場の子供たちもプロ棋士も、同じです。

今日、対局する佐藤康光さんは、実は、実績から実力から何から、すべて僕より上です。
対戦成績も1勝8敗で、この10年、勝ったことがありません。
しかも、棋譜を見返すと、いつも大差で負けていました。
どこかに
『今日も負けるかも・・・』
と、戦う前から、弱気になっていたのではないかと思いました。

どこでも、自分より強い子がいます。
誰もが、ずっと勝ち続けることは、出来ません。
ただ、戦う前から、勝ちを諦めないで欲しいと思います。

この会場の子供たちの中にも、初めから諦めている子もいました。
でも、『今度は勝つ』、『今日は勝つ』と言う気持ちで将棋を指して欲しいと思います。

僕も、
『今日は、勝つ!』
と言う気持ちで、良い将棋を指すように頑張ります。」

山崎先生の挨拶は、真摯に子供たちに向き合う言葉でした。
そして、自らを鼓舞する言葉だったと思いました。

胸が、ちょっぴり熱くなりました・・・。
投稿者:ドクター尼子  投稿日:2013年06月16日 (日) 21時03分 No.3136
挨拶が終わるや、すぐにロビーへ出て、おにぎりを食べました。
低学年の決勝、高学年の決勝、プロ対局の流れの中に、休憩はありませんから。

西瓜さんを捜す間もなく、対局開始です。
メールで、お互いの場所を確認。
おっ、西瓜さん、2列目のいい位置にいるようです。
その位置なら、壇上からでも見分けがついたことでしょう。
山崎先生の肯きは、それだったのかも。

どちらの決勝にも、女子が残っていました。
そして、高学年の部は、女子が優勝しました。
僕の記憶では、初めてだと思います。
ただ、山崎先生のことが気になり、どんな将棋だったのか、覚えていません(笑)

さて、いよいよプロ対局です。
山崎先生、鶯色の羽織で登場です。
うーん、かっこいい♪

うっかり棋譜用紙を忘れてきたので、メモが取れません。
佐藤九段の挨拶は、聞かないようにして、山崎先生の挨拶に傾注しました。

「対局を、とても楽しみにして来ました。
 未熟なので、心臓がドキドキしています。
 でも、良い緊張感です。
 盤の前に座れば、集中出来ると思います。

 ここまで来たら、戦うしかありません。

 勝つためにここへ来ました。
 勝つために集中して頑張ります。」

そんな言葉だったと思います。
山崎先生にしては、強い言葉でした。
『勝って欲しい。』
心から思い、祈り、勝利を信じました。
投稿者:ドクター尼子  投稿日:2013年06月17日 (月) 15時53分 No.3137
解説は、森下九段です。

「先ほどの山崎さんの話を聞いて、私、胸にぐっとくるものがありまして、
涙が出そうになりました。
 と言いますのは、私も、佐藤さんに10連敗をしたことがあるんです。
 ちょうど羽生世代が台頭してきた頃で、勝てる気が全然しませんでした。
 『鍛え方が違うから仕方がない。』
と思ったりもしたものです。
 その頃を思い出しましたね。」

「こういう場で解説をする時には、一方に肩入れしないように気をつけます。
 つい、世代の近い方に、今日だったら佐藤さんですが、よく知っているし、
肩入れしそうになります。
 しかし、先ほどの話を聞いたので、今日は、山崎さんに肩入れしそうです。
 山崎さんに肩入れしないように、公平に解説したいと思います。」

『いやいや、森下先生、是非、山崎先生に肩入れして下さ〜い。』
と思うたこやきメイトです。

「22〜3歳の頃は、やれば必ず勝てるという気がしたものです。
 勝負ですから、負けることもありましたが、戦う前には勝った気でいました。
 それが、27〜8歳になると、まったく勝てる気がしなくなりました。
 もちろん、勝つこともあるんですが、戦う前から負けそうな気がしているのは、
将棋の本筋ではないんですね。」

思ったことを正直に、飾ることなく語られる、森下先生らしいお話です。

「佐藤さんは、43歳になられたと思いますけれども、今でも鍛錬を怠らず、
新戦法も考え出して、勝ち続けていることは、凄いことだと思います。」

その佐藤九段の四手目が、△3ニ銀!

「いや、ここに銀を上がったのは、始めて見ました。
 普通は、2二か4二へ銀を上がりますよ。
 うーん、これはどういう意味でしょうか?」

しかし、六手目は、△3三銀。

「ここに上がるなら、2二でも4二でも、同じでしたね(笑)」
投稿者:ドクター尼子  投稿日:2013年06月17日 (月) 23時16分 No.3140
聞き手は、山田久美女流三段。
出しゃばらず、控えめで、解説者の話を引き出していく感じです。

将棋は、佐藤九段のダイレクト向かい飛車。
山崎先生が、▲6五角と打つ将棋になりました。
「ここで△7四角と打つのが、佐藤さんの発見した手です。」
定跡化した手順を、森下九段が丁寧に解説されます。
「お二人とも、創造的な手を指されますね。」

ここで、山田女流、気を使われます。
「横歩取りには『山崎流』というのがあります。
 森下先生も、『森下システム』がありますが、ご自分の名前がつくのは、
嬉しいものですか?」

「いやあ、お恥ずかしい。
 あれは、自分が編み出したわけではなくて、先輩の指し方が良かったのを
自分で整理しただけです。」
「でも、それまで誰も整理されなかったわけですから。」
「いやいや。」
謙虚な森下九段です。

「私が、本当にすごいと思ったのは、藤井システムです。
 あれは、完全に藤井九段のオリジナルですからね。
 居玉のまま戦うという、将棋の歴史を変えた戦法です。」

その間に、将棋は、どんどん激しくなっていきます。
26手目の△5四角を見て、
「そろそろ、封じ手の時間ですね。」
と森下九段。
「(△2七金と)打たれたら、将棋は終わってしまいます。」
解説を続けながら、
「次に、佐藤さんが指したら、山崎さんに封じ手もらいましょう。」
山崎先生、解説通りに▲3五歩。
そして、佐藤九段の手が伸びて、△2五歩!
「おお、行きましたね。
 しかし、先ほど封じ手と言いましたが、これでは・・・。」
100%、▲同歩なので、封じ手になりませんよね〜(笑)
山崎先生も、さっと同歩を指しました。
ここで、佐藤九段は、△3五角。
ようやく、森下九段の想定した手が来て、封じ手です。
投稿者:ドクター尼子  投稿日:2013年06月18日 (火) 00時19分 No.3141
封じ手の候補は、三択。
「一番、普通なのは、▲4七銀と軽く捌く手。
 固めて勝ち易いとする現代的な手は、▲4九銀。
 激しく行くなら、▲3六歩も考えられます。」

司会者が、客席に聞いて回ると、
「▲2六飛。」
という答えが出ました。
「うーん、その手は、△2八歩という手があるんです。
 それを上回る返し技がないとちょっと、ね。」
否定的な森下九段でしたが、候補手に加えられました。

山崎先生の将棋は、銀が前に出ていく将棋です。
なので、▲5九銀はないでしょう。
▲3六歩は、激し過ぎて自信なし。
▲2六飛と悩んで、▲4七銀を選びました。

ここで、ようやく西瓜さんとご対面。
「私より遅いだなんて。」
「いや、熊本の駅前で迷っちゃって・・・。」
「山崎先生、すごく緊張してはりましたね。」
「しかし、あの挨拶には感動しました。」
「ほんまですよぉ。良かったぁ。」
「封じ手は?僕は、4七銀にしました。」
「私と違いますね。」
わずかの時間に喋りまくり。
たこやきメイトはいいものです。

再開後、封じ手は、▲4七銀。
久しぶりの正解でした。

進んで、35手目は▲1六角。
この手を、森下九段が気にかけていました。
「この角は、敵陣を睨んでいますが、一方だけで、狙いが単純です。
 佐藤さんの角は、”八方睨みの角”で、敵陣にも自陣にも利いています。
 この差がどう出るか・・・。」

37手目の解説。
「ここは、派手な手が出るかもしれません。」
歩頭に▲3六銀と出る手が、いかにも決め手風です。
山崎先生、見せ場とばかり▲3六銀!
これで、決まっていれば、かっこいいのですが・・・。

そして、問題の47手目がやってきます。
「▲4二飛成とすると、その後、▲4八飛が角銀両取りです。
 筋は、△4七歩ですが、筋悪く△4七金とされると、▲3七飛に△同金。
 飛車を取られては、先手が持たないですね。
 ですから、ここで飛車を切るようでは、ちょっと・・・。」
もちろん、対局者に聞こえていますから、「ここ」「こう」「これ」などと
指示語だらけです。

その解説が終わった直後に、▲4二飛成と・・・。
「これは、解説したとおりに進みますよ。金、でねぇ。」
案の定、△4七金が飛んで来ました。
山崎先生、苦肉の策で▲同金。
「これは、我慢しましたねぇ。」
と、唸る森下九段でしたが・・・。 
投稿者:ドクター尼子  投稿日:2013年06月20日 (木) 00時18分 No.3142
数手後には、飛車を閉じ込められます。
そして、と金、馬、飛車が、山崎玉に迫ります。
あやを求めて▲5二金と打ちますが、駒が足りません。
最後は、大差になってしまいました・・・。
「負けました。」
はっきりと聞こえる大きな声で、頭を下げられた山崎先生。
”悔しくても、最後まで礼儀正しく”
と、子供たちに教えているようでした。

感想戦が始まります。
封じ手の辺り、
「▲2六飛と迷ったんですけど。」
と山崎先生。
「そうですか!△2八歩には?」
「▲4六歩が利くと思いました。」
△3四角なら、金打ちがなくなり▲2八飛です。
「△5四角なら?」
「▲2四歩と突いていいかと。」
「なるほど。」
と、大盤に並べて、感心する森下九段。
やおら、開場に向かって、
「封じ手で▲2六飛と言われた方、正解でした。
 いやあ、お強いですね。参りました。」
どこまでも律儀で、爽やかな森下九段です。

「▲5九銀は?」
「一秒も考えませんでした。」
「堅さで勝負という現代的な手ですが、攻めが細いですか。」
「いや、確かに堅いですね。そうして勝つのか・・・。
 でも、実戦的には、▲4七銀で勝ち易いと思いました。
 ここで、絶対に良い手があるはずなんですが・・・。」
”見つけられず、悔しい”という気持ちの出た山崎先生が印象的でした。

そして、△4七金の場面へ。
「この手が見えてなくって。
 森下先生が”金”と言われたのを聞いて、青ざめました。」
とぼやく山崎先生です。
「私、これ、解説しましたよね?
 筋なら歩ですが、金は筋悪ですから。」
「そうですか?
 私には、すぐ金が見えましたけど。」
間髪を入れず、佐藤九段が喰いつきます。
「筋の悪い手ばかりで、すみませんね。」
どっと会場の笑いを誘いました。

「△3八角には▲4六飛と浮いて有力ですか。」
と、大盤に戻る山崎先生です。
 森下九段も賛同して、あれこれと検討し、
「これなら、まだまだの将棋でしたね。」
ということになりました。
しかし、勝てると思って激しく踏み込んだ山崎先生です。
仕方ないですよね。

閉会後、
「残念でしたね。」
西瓜さんと慰め合いました。
ところで、僕、封じ手クイズが当選しました。
「あ、いいなぁ。」
と西瓜さん。
たこやきメイトって、割と抽選で当たるんです。
いつも見ていただけだったので、ちょっといい気分でした。

「勝利者を讃えて、握手をしていきましょうか?」
二人で、握手会の列の最後尾へ並びます。
「歴代竜王を三人倒して、決勝へ行く筋書きだったのに。」
「ああ、そう言えばそうですね。」
しかし、握手会の先には、佐藤九段。
「おめでとうございます。」
軽く握手をして、通り過ぎました。

ああ、これで、今年の山崎先生のJT杯は、終わりです。
投稿者:ドクター尼子  投稿日:2013年06月20日 (木) 00時59分 No.3143
「西瓜さん、この後の予定は?」
「どこかでお茶でもできればいいですけどね。」
「そうですね。」
と、話しながら会場を出ました。
「あっ、先生だ!」
『ん?先生って?』
西瓜さんの視線の先へ振り向くと、そこには何と!
「山崎先生・・・!?」

そこには、紛れもなくスーツ姿の山崎先生が!
「いやぁ、なかなか見つからなくって。」
敗戦の後だと言うのに、爽やかな笑顔を浮かべて下さっています。
「山崎先生、残念でしたね。」
「いやぁ、折角、来ていただいたのに、申し訳ないです。」
それだけのために、ロビーへ出て来て下さるとは!!
「でも、先生、出て来ても構わなかったんですか?」
と西瓜さん。
「ええ。担当の方に聞いたら、”大丈夫です”って。
 佐藤先生の握手会も終わったんで、いいんでしょう。」
僕たち二人とアマリリス支部と思しき女性二人。
山崎先生と話しを始めたら、帰りかけていたファンが気がつきました。

即席の撮影会が始まりました。
少年ファンが、はにかみながら山崎先生とツーショット。
「山崎先生、私たちのために出て来られたんですよね?」
まだ、半信半疑の西瓜さん。
「そうですよ。優しい先生ですよね〜。」
「あっ、あの女性、私の隣で見ていた人ですよ。」
若い女の人が、すごく嬉しそうに、写真を撮り、握手までしています。
「僕たち、熊本の山崎ファンの方々に、貢献しましたね。」
「そうかも(笑)」

20数名のファンの後、僕たち四人も、写真を撮りました。
「余分なお仕事をさせましたね、先生。」
「いや、そんなことないです。」
と、山崎先生、ますます素敵な笑顔です。
お客さんのいなくなったロビーで、お話しができました。
翌日の西遊棋のことが中心でした。

やがて、谷川会長を始め、出演棋士の皆様が登場。
「じゃあ、もう、時間がありませんので。」
と、山崎先生も合流されました。
「お気をつけて。」
でも、僕以外の三人は、帰りの飛行機も同じだそうです。
うらやますぃ・・・。

西瓜さんに見送られて、バスで熊本駅に向かいました。
バスに揺られていると、西瓜さんから、
「目の前で、棋士の先生方が、お土産を買われています。
 不思議な感じです。」
と、メールが届きました。

山崎先生の優しいサプライズで、心の満たされた熊本大会でした。 (完)



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