山崎先生とお話しできる機会は、なかなかないのですが。。。
5月は、森一門祝賀会と名人戦第5局の前夜祭でお会いできました。
森一門祝賀会の指導対局では、森師匠から、
「主賓になり損ねた山崎八段。」
と棋士紹介され、苦笑い。
さらに今回は、宴会の祝辞の中でも、
「森先生から、残念だった棋士も紹介せよとのことなので。」
と、もう一度、昇級できず!を紹介されちゃいました。
森師匠らしいエールだなぁとは思いました。
山崎先生は、ひとテーブルずつ回って、ファンの皆さんとゆっくり交流されていました。
優しさと思いやり満点の山崎先生でしたね。
ちょっとした会話。
「山崎先生、テレビを見ていると、少しふっくらされたような。」
「テレビもですけど、現物も太っちゃってまずいんですよ(笑)」
元が細いので、ちょうど良いくらいなのでは?
名人戦(倉敷)は、朝日新聞の副立会のお仕事。
前夜祭の主役は佐藤名人であり稲葉挑戦者ですが、両対局者退場の後は、若い女性ファンに囲まれていました。
30代半ば、所帯を持っても女性人気は落ちませんね。
ちょっとした会話。
「山崎先生、叡王戦がタイトルになって良かったですね。」
「それは良かったんですが、メリットは何もないです(笑)」
そっかぁ。シードされるのは2期叡王の佐藤名人だけですよね。
6月3日のイベントは抽選に漏れたので、今度はいつ山崎先生にお会いできるでしょうか?