図の件ですが、大変申し訳ありません。 確かに45度といえば45度ぐらいにしか見えませんよね(^^♪
ここで掲載している図はすべて私が作成したもので、正確に60度に合わせて作っておりません。
要するに図はイメージ的に理解してもらえればと思いましたので
重要なことは解き方ですので 例えば60度の場合は 0.87 x 100000 =8,7000lx
45度の場合は 0.71 x 10000 = 7,1000lx
30度の場合は 0.5 x 10000 = 50000lx
でも、このように気にする方がいるのであれば 図の修正をいたしますね。 しばらくお待ちください
図はテキストと違って簡単に修正はできないので
平成24年 問題87もそうですね。
ビル管理士の試験では深く考えないことですね。
解き方をマスターすることです。
では、もう一つ例題問題を
平成19年 問題36
光源ランプから水平に20m離れた点光源ランプに向いた 鉛直面照度が100Lxである場合、点光源ランプから水平に5mの位置の鉛直面照度を求めなさい。
この場合も
20m離れた鉛直面照度が100lxである。
では5mの時の鉛直面照度を求めなさいということになります。
つまり、距離が1/4になったわけです。
照度は光源からの距離の2乗に反比例する(距離逆2乗の法則)
より距離が1/4の距離逆2乗は 4の2乗になり
100LX x 4 の2乗 = 1600LX
になります。
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