まず、赤本の説明と違います。とありますが 赤本のどこの説明と違うのでしょうか?
当サイトの http://takeharu.lolipop.jp/biru2_1.html
の説明が違うということでしょうか?
新有効温度とは 乾球温度・湿球温度・黒球温度・気流・作業強度・着衣量
です。
>>「気温」、「湿度」、「風速」の3要素による温熱環境の指標は、「有効温度」と呼ばれます。
この3つに、「放射熱」を加えた4要素による指標が、「新有効温度」です。
これが、どこに書かれている記述が分からないのですが、
新有効温度とは 温熱4要素を室内環境の要素としこれに人間側の要素として作業量、着衣量を加えたもの。有効温度は湿度100%を基準にしているが、新有効温度は湿度50%を基準にしている。風速は0 m/sを基準としている。
標準新有効温度とは 温熱4要素に加え作業量、着衣量も考慮した指標である。新有効温度:ET*が任意の作業量、着衣量で個々に算出され、同一の作業量、着衣量の時だけしか快適度を比較出来ない。これに対し、標準新有効温度:SET*は、相対湿度50%、椅子に座った状態、着衣量0.6 clo、風速0 m/sの状態に標準化して、異なる作業量、着衣量の時にもそれぞれの快適度を比較出来る。
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