[269] とりめし! |
投稿者:くつした
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2013年08月03日 (土) 22時51分 |
美唄のとりめし,拝見いたしました。 幼少のころから空知が生活圏内だったせいか,時々鶏もつご飯を炊いて食べたくなります。 画像を観ていると我慢が出来なくなる魔力がありますね…。 つやのある出来栄えは『お見事!』のひとことでございます。
少し前まで,どうしてもあのコクの深い味を再現できずにいたのですが,ある時もつで出汁をとったあとそれを取り除く,というコツを聞かされ,驚くと同時にもったいない!と思ったものでした。 自作する時は,細かく切って炊きこんでしまいます。 そういえば,ケイジャン料理のダーティライスにも通じるものがありますね…。
今では,美唄と奈井江の間辺りにある某有名ドライブインをまねて,玉ねぎを一緒に炊き込んだりもしています。
空知には,とても面白い食があって興味が尽きません。
沼田町の方に,豚ひき肉を使ったちらしずしがあったり,新十津川の方にはお米をおはぎみたいにハンゴロシにする押しずしがあったり…。
でも,存在を知っている方が減ってきているのが残念です。おはぎみたいなお寿司,小さいころにいただいて以来,あれこれ探したり調べたりしてみてはいるのですが。
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[270] 投稿者:シン |
2013年08月17日 (土) 16時47分 |
Res遅くなりました(´Д`;) 鶏モツ料理は空知人にとってのソウルフードかもしれませんね。 そういった意味ではダーティライスに通じるものがあるかも知れませんね〜 ところで、新十津川の押し寿司、食べたことがありませぬ。 奈良県十津川村は熟れ寿司も名産なので、ひょっとすると、それ系統かとも思われます。 空知の料理、なかなか面白いですw 現在は、芦別のガタタン、赤平のがんがん鍋など、産炭地の郷土料理を調べていますw
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[271] 投稿者:くつした |
2013年08月20日 (火) 11時08分 |
シン様
なるほど!確かに新十津川のお寿司は〆さんまを使っておりました。 そして名前は『十津川寿司』と呼んでいたように思います。 ただ,甘めの酢飯を半殺しにする,と聞いた覚えがありますので,ひょっとすると北海道に入植した時点で,早寿司に姿を変えたのかもしれませんね…。 (酢飯をおはぎにする,というやり方が幼心にも相当異様に聞こえたので印象に残っております) 一度再現してみたいです!
炭鉱の町の食文化。大変興味深いです。 私は,三笠のイオンで冷凍された未調理のなんこや馬肉を見かけ,興奮して買い求めた思い出があります。 (玉葱と一緒に味噌煮こみにいたしました)
個人的に,この夏から秋にかけて,芦別を中心に元炭鉱の街に足しげく通うことになりますので,私も地域の料理文化,折に触れて探らせていただきます!
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