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大河「義経」を熱く語ろう☆

毎週やるつもりなので、よろしかったら一緒に語って下さいませ
源平の時代が大好きなので、つい始めてしまいました。平家贔屓なのですが、義経も好き!
突っ込みバンバンOKですが、お互いが不快になるようなことはお止めいただけますよう、お願いいたします

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[21] 第8回 「決別」(2月27日放送)
華霞 香佑 - 2005年02月28日 (月) 08時20分

皆さん、こんにちは。
今回の義経をどうご覧になりましたか?毎週、45分があっという間に過ぎます。

さて、いよいよ義経は京に別れを告げる決心をしました。
吉次に自分の決心を告げ、世話になったおろくさんや母・常盤御前に別れの挨拶をします。
それと平行して、平家と摂関家との権力争い、徳子の入内、その上、伊豆の頼朝と政子の関係が絡み合わせてありました。

公家衆に対する強硬な重盛の態度に反発する宗盛。
宗盛さんはやっぱりコンプレックスの塊のように描かれています。皆から一目置かれる重盛に対する引け目、同母弟から嫌われていると思う僻み。
清盛亡き後、平家の棟梁になる宗盛ですが多いに不安です。

徳子さんは、入内の話も気が進まない様子。
確か高倉天皇よ6、7才年上のはずですが、母・時子も徳子の様子に不甲斐なくて歯軋りしています。
徳子さんの入内はいつごろ、描かれるのでしょうか?

それから頼朝さんは何とも惚けてます。
海の砂地に、京、摂津、平泉のしるしをつけ、考え事をしています。そこに政子さん登場!
京にいる北条時政も窮地の立たされます。
お話はそれぞれの立場で描かれているので、よく見ていないとこんがらがってしまいます。

さて、遮那王は、おろくさんの手引きで、清盛とも会うことが出来ました。
清盛の、鞍馬より出た遮那王とは敵。
身は平氏、遮那王は源氏という言葉に悲しい響きがありました。

そして、一条卿の屋敷を訪れた遮那王は、『二度と会えないかもしれない』と母に今生の別れを告げ、清盛に身を任せ、遮那王の妹を儲けた母の苦衷の心を知らずにいたことを深く詫びるのでした。
やがて別れの時が訪れ、母が仕立てた着物を着て、父・義朝の形見の刀を譲り受けます。
一条卿の屋敷を出た後、母の吹く笛にそっと振り返る遮那王でした。いよいよ平泉に向けて遮那王は出発します。



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