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- 麦乃 - 2005年01月31日 (月) 11時11分
ついに弁慶が出てきましたね。 そして来週は五条大橋!
先日、「京の五条のはっしのした〜♪」と歌っていたら、 それじゃあ浮浪者だろう、とダンナに言われました。橋の上よね、上。ははは。
遮那王は、とんだりはねたり走ったり、がんばってましたね。 しかし絡む相手がただものでは無い役者さんばかりで、タッキーとしてはちょっとお気の毒にも思えました。 美輪さんとか白石加代子さんとか、ぞくぞくするほど素敵ですよね。 もう、声を聞いているだけでうっとりです。 役者さんてスゴイなあ。。 若い人では、五足役の北村有起哉が上手いなあと思いましたが、いかが?
さてさて。内容ですね! 清盛の病気と叡山の騒動と、駆け足だったので、ちょっと戸惑いました。 (いつ治ったんだろう…とか思ったりして) いやいや主役は平家ではなくて義経なのだから、仕方ないのですが。 平家の公達たちも、それぞれ大人になって出てきましたね。 義経と彼らって、これからはもう接点は戦だけになってしまうのでしょうか。 悲しいなあ。
華霞さん。 宮尾本に着手したのね♪ 美麗な文章ではありません? 男の人が書く平家物語と趣が違って、また興味深いですよね。 全4巻はちょっと疲れましたが(笑)、おもしろかったですvv
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