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大河「義経」を熱く語ろう☆

毎週やるつもりなので、よろしかったら一緒に語って下さいませ
源平の時代が大好きなので、つい始めてしまいました。平家贔屓なのですが、義経も好き!
突っ込みバンバンOKですが、お互いが不快になるようなことはお止めいただけますよう、お願いいたします

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[7] 第3回 「 源氏の御曹司 」(1月23日放送)
華霞 香佑 - 2005年01月23日 (日) 22時21分

こんばんは(^^)いよいよ牛若が母の元から離れ、鞍馬寺に入ることになりました。名前も遮那王(しゃなおう)と変わります。
今回は牛若が鞍馬に預けられ、立派な青年となるお話です。
タッキー遮那王の登場です!?
中々凛々しいですぞよ(^v^)


今まで考えたことも無かったのですが、ふたりの兄のように牛若もすぐ仏門に入ったと思っていました。
ですがよくよく考えれば乳飲み子の牛若がすぐお寺に預けられるはずはありませんね。
当然・母の常盤御前と一緒にいたわけですし、そうなれば母の元に通っていた平清盛と親しくなるのも当たり前かなと考えます。

急におじさんが現れて、清盛は父の敵と言われても信じられないのは無理もありません。
このおじに当たる行家さんもかなり問題多き人物ですが…頼朝と義経を仲たがいさせた原因の一人です。
奥州の吉次さんも登場です。

後白河法皇は今様狂いといわれましたが、ドラマの中で唄われているのが、そうなんでしょうか。
初めて聞きました。
後白河法皇と清盛の対峙も迫力満点です。

45分があっという間に過ぎてしまいました!


[8]
麦乃 - 2005年01月24日 (月) 11時32分

おはようございます(^^)

牛若、鞍馬に行ってしまいましたね。
あちらへやられ、こちらへやられ。まさに数奇な運命。
時代が大きく変わるときって、そのクサビ的な場に置かれる人というのがいるんだなあ。
しかし。夜の鞍馬山で美輪明宏さんに会ったら怖いだろうなあ。
あ、美輪さんじゃないか、鬼一法眼だけど。(笑)

今回も次々とこれからの重要人物が初登場でしたね。
金売り吉次の市川左團次さん、すごいなあ。さすがの存在感ではありませんでした?
新宮十郎も、これからの彼を予感させるいいカンジでしたよね。
しかし人物が多い!
うちのダンナはもうこんがらがってきたみたいです。(笑)
平家方も源氏方も、おじさんとか兄弟はもとより、その配偶者とか実の母親とか……。
平家大好きな私ですが、清盛の弟たちやその子供になると良くわかんなくなります。
もちろん流しても楽しめると思いますが、知っているともっとおもしろいかもしれないし、相関図は大事かも。

華霞さん。
後白河法皇の今様ですが。あれ、「梁塵秘抄」の392番だそうです。

茨小木(うばらこぎ)の下にこそ
鼬(いたち)が笛吹き 猿奏で かい舞(かな)で
稲子麿賞で(いなごまろめで) 拍子付く
さて蟋蟀(きりぎりす)は 鉦鼓(しょうご)の鉦鼓のよき上手

(茨の木の下ではイタチが笛を吹き、猿が舞い、バッタは拍子をとる。さてコオロギは鉦鼓が上手かな)

と、大河ドラマストーリ(買っちゃった。笑)に載ってました。
やや不気味で風変わりな歌を選んだのは、法皇の曲者的なところを表現したかったんですって。あらら。

おっと、主役にも触れなきゃ。
遮那王って、字も響きも好きですvv
ラスト、たっきー登場でしたね。
彼の柔らかな筋肉の付き方ってイイな〜(←こら!)
さて。どんな遮那王を演じてくれるんでしょうね。

[9] ありがとうございます。
華霞 香佑 - 2005年01月24日 (月) 22時33分

麦乃さん、こんばんは。

今様を教えて頂いてありがとうございます。
>「梁塵秘抄」の392番だそうです。

392番ですか?すごいな、いっぱいあるんですね。処で「梁塵秘抄」って何て読むんでしょうか。教えて下さると嬉しいです。よろしくね。

平清盛さんの長男・重盛さんは時子の実子として書いている本もありますが、「義経」では時子は重盛の継母になってますね。
これからまだまだ登場人物が増えますが、ともかくややっこしいです。
ボケ防止にはお薦めかもしれませんね。



[10]
麦乃 - 2005年01月25日 (火) 11時39分

華霞さん、こんにちは♪

「梁塵秘抄」は、「りょうじんひしょう」です。
ずーーっと昔に受験勉強とかで覚えたような覚えなかったような。(笑)
今様は、平安期の流行り歌なんですよね。
よう考えると、なんてさばけた法皇様なんでしょう〜!
私は詩吟をちょいとだけ習っていますが、上級者になると、今様とかもやられるみたい。
今度先生に歌ってもらおうかな。
かなり自由でいいようなことを聞いた気がするんだけど、どうだったかなあ。。

重盛さん。うーん、そうでしたっけ?
なんだかてっきり時子さんの子供ではないように思ってました。
いつの時代でも、やはり自分の生んだ子を贔屓したいのが親の正直な気持ちですよね。
時忠の後妻、領子さんは、ものすごくママコいじめをしたように書かれていますが、どうなんでしょうね。





[11]
だんぼ - 2005年01月26日 (水) 09時14分

華霞さん 麦乃さんこんにちは
以前新選組!のころお邪魔していただんぼでおじゃります。
今回こちらで義経の掲示板をはじめられたとのことで
お邪魔させて頂きました。
さて、義経ですが
あんまり真面目に見ておりません(コラ)
基本的に私の義経像は平家物語(バリバリの古典版)
司馬遼太郎の「義経」って感じです。
源平合戦の話は大好きですが義経君はあんまり好きじゃないんです。。
ごめんなさい。ちなみに一番好きなのは知盛かなぁ。。
そんでもって大河義経ですが役者陣のおかげか
結構面白いと思いますよ。
>しかし。夜の鞍馬山で美輪明宏さんに会ったら怖いだろうなあ。
これは禿同(笑)こわすぎますって。
遮那王に源家の血筋を教えたのが新宮十郎義盛&吉次という設定は
無難ってとこですね。個人的には平家物語風がよかった。。。
水に飛び込んで上がって来たらタッキーになる。ってのは
飛び込んで水面がぶくぶくしてところで読めました(笑)
さてこちらで話題になっている梁塵秘抄ですが
徒然草にでてきた記憶があるような。。。
遠い昔古典をヒーヒー勉強していたのでうっすら記憶があります。
ではまた遊びに来ます













ただ3回目ということでだんだん面白くなってきた気がします。

[12]
麦乃 - 2005年01月27日 (木) 15時26分

だんぼさ〜〜ん!
いらっさいませ〜〜!! 嬉しいです〜。わーいわーい。
(あ、退かないで。笑)

私も、「新選組!」のときよりはものすごくお気楽に見ています。
「平家物語」古典かあ。むかーし確かに読んだんだけどなあ。(遠い目)
平家納経のきらびやかさは、眼が瞑れる凄さですよね。
(今、のうきょうで変換したら、農協と出ました。平家農協……笑)
知盛さん好きなんて、一緒ですね♪
平家の公達で苦手なのは、維盛くらいかなあ。こら、しっかりしろ! というカンジで。
(おっとこれ以上はネタバレか)

いろんな役者さんたちが出ているのも面白いですね。
これからの出演者で興味深いのは、義経のにーちゃん役の中井貴一と木曽義仲の小澤征悦。
平家方では宗盛役の鶴見辰吾。どんな宗盛を見せてくれるか、とても楽しみです。
よくぞこのキャスティング! と小躍りしたのは丹波哲郎の源三位!
これ、めちゃくちゃ私のイメージですわん。だめ?

ではでは。
また遊びに来てやってくだしゃりませvv


[13] いらっしゃいませ(^^)
華霞 香佑 - 2005年01月30日 (日) 21時33分

だんぼさん

こんにちは、ご無沙汰しています。書き込みをありがとうございます。
麦乃さんと同じで、凄く気楽に大河ドラマを楽しめるのが嬉しいです(^^)
新撰組の時は、現代の近いせいもあって、つい力んで見ましたが、さすがに平安時代は全くわかりません。
源平合戦といえば華やかさ反面、悲しみを感じるので、これからが楽しみです。



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