[64] 第34回 「妹への密書」(8月28日放送) |
- 麦乃 秋 - 2005年09月03日 (土) 13時51分
感想を書くのが遅れてしまいました。ごめんなさい。(><) 日曜日って、どうしても用事が多くて。
でも考えてみると。 大河ドラマが始まった頃の日本って、日曜日の夜8時ともなると、家族が家に揃っているのが当たり前の状態だったのかなあ。 ゴハンを食べ終わって、雑談なんかしながら、みんなでテレビを囲むの。 そういえば我が家も、昔は家族全員で見ていた気がします。 時代が大きく変わったといえましょうか。。 ビデオというものがあって良かったです。
さて。 ついに時子さんの一大決心が口にされましたね。 安徳帝と守貞親王のお取替え! 宮尾本を読んだとき、このくだりに一番驚きました。 でも、なかったともいえませんよね。 実際のところ、どうだったんでしょうねえ。 「帝のお命をお守りする為なら、一門の命の百や二百、何の惜しいことがあろう」 と言い切った時子さんの辛そうな顔が印象に残りました。
印象的といえば、義経の奥さんが可哀想でした。 義経の動向を教えてほしいと、静とうつぼに頭を下げる奥さん。 いやあ、良くできた人だわ。 彼女が悪いわけじゃないじゃん〜。みんな、もうちょっと気遣ってやってよ〜〜 と思いましたね。
次回はいよいよ壇ノ浦の決戦。 ちょっと見たくないかも。哀しいから(;;)
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