【広告】Amazon 対象商品よりどり2点以上!合計金額より5%OFF開催中

大河「義経」を熱く語ろう☆

毎週やるつもりなので、よろしかったら一緒に語って下さいませ
源平の時代が大好きなので、つい始めてしまいました。平家贔屓なのですが、義経も好き!
突っ込みバンバンOKですが、お互いが不快になるようなことはお止めいただけますよう、お願いいたします

ご案内へ

名前
メールアドレス
タイトル
本文
URL
削除キー 項目の保存


こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

[60] 第30回 「忍び寄る魔の手」(7月31日放送)
華霞 香佑 - 2005年08月01日 (月) 22時54分

皆さん、こんにちは。
今回は正に題名そのものの展開でした。

母・常盤御前を亡くした義経を寺に呼び出し、涙を流しながら話しかける後白河法皇……

権力を手中に治める為なら、空涙も、平家も、義経もなんでも利用できるものは利用しようとする姿は、妖怪そのものです。

お側に仕えている丹後局も妖怪みたいだし、魑魅魍魎の世界です。純真な義経が到底太刀打ちできるものではありません。


魑魅魍魎の世界といえば、頼朝と政子・北条氏の関係も不気味な関係です。頼朝さんと政子さんの夫婦関係を見ていると凄く疲れます。

一番の被害者は、ふたりの娘の大姫です。
義高殺害後、気鬱の病が治らなかった大姫の心情が哀れで悲しいです。
大人たちの勝手な思いに翻弄されて、悲しくてたまらない思いをどうする事も出来なかったのでしょう。

大姫といい、義高といい、安徳天皇といい、大人の思案に振り回される子供たちが哀れで仕方ありません。

後白河法皇、政子・北条氏に踊らされながら、頼朝と義経の亀裂はだんだんと広がって行きます。



Number
Pass

このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板